あなたのご飯のお供はどれ?和ませ茶碗で食卓をもっと楽しく。

a.depecheから丁寧に作り込まれた美濃焼の「OTOHAbowl お茶碗」のご紹介です。おいしく、たのしい食卓をコンセプトに愛らしいデザインとネーミングは、いつものご飯をより美味しく、そして和ませてくれるはず。

個性的な組み合わせで心地よい空間を生み出すa.depecheのOTOHAシリーズ。「なっとう、ごぼう」などの個性的なデザインにぴったりのネーミングが遊び心も満載で愛着の湧く理由なんですね。

スタッフも即買いした同シリーズの「OTOHA マグカップ」とセットで揃えても◎。あなたの好みのOTOHA(ごはんのお供)を見つけてみてくださいね。

遊び心のある5種類

上段(左から)
■醤油(しょうゆ) 
醤油からにじみ出る旨味と香ばしさを釉薬で表現しました。風合いのある仕上がりに。

■牛蒡(ごぼう)
採れたての土っぽさと風味豊かな味わいを絶妙なタッチで表現しました。

下段(左から)
■納豆(なっとう)
日本の食卓に欠かせない納豆。そんな納豆を連想させるデザインです。

■鰯(いわし)
青と錆のなんともいえない混ざり合った色合いが鰯の美しさを表現しております。

■昆布(こんぶ)
素材の旨味を引き出す昆布。海の中に生える昆布のようなラフな線が特徴。

職人の技が光る、美濃焼

歴史のある陶器の産地、岐阜県で一つ一つ丁寧に焼き上げられた美濃焼のお茶碗。職人たちの確かな技術で丁寧に仕上げたカップは、手に取るたびに素朴な温かみを感じられます。

高台は、醤油と鰯、納豆はすっきりと白色、牛蒡と昆布は土のざらつき感を表面に敢えて残しテラコッタカラーのような色合い。

底の裏には、味わいのある焼印「a.depeche」。
和の素材感と英字の融合が現代風で、さりげなくもお洒落です。

※ひとつひとつ手作りの為、柄、色味、風合いには個体差がございます。

食卓に素朴な彩りを

さまざまなお料理が並ぶ現代の食卓。
そんな日々だからこそ、“和”をしっかりと意識した食器で食べる真っ白なご飯は、日本に生まれたことを改めて幸せと感じる瞬間ではないでしょうか。

そして、“和”を意識した柄とネーミングのお茶碗は、洋食でも中華でも相性が良く、洋食などに“和み”をプラスしてくれ、一層美味しく感じられますよ。

個性的な柄でも統一感のある柄と色合いなので、柄違いでご家族で揃えても◎。
テーブルコーデを崩さず、いつもの食卓をおいしく彩ってくれます。

直径が約11cmのサイズは、気持ちよく手に馴染み、女性の手にも上品に収まります。

このお茶碗の素敵なところの一つに、機械ではでない「手作りならではの風合い」があげられます。柄の出方や濃淡、ちょっとしたゆがみ、作家モノならではの魅力です。

世界で一つだけの表情をした器との“出会い”を楽しんでみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

美濃焼とは、岐阜県南部、東濃(とうのう)地方で製作されている陶磁器の総称です。1300年の歴史があり、その時々の流行を敏感にキャッチして、時代に応じたものを作ってきているので、たくさんの焼き方、種類があるのも美濃焼ならではの魅力。

スタッフ同士で私はこれがいい!と飛び交った撮影現場。可愛すぎず、シンプルすぎない、それでいて素材感もしっかり残しているので、愛着が湧かないはずがない…そんなOTOHAシリーズ。

柄で選んでももちろんですし、自分の好物の食材で選べばより一層、ご飯が美味しくなりそうですね♪大切な方へ、好物柄のお茶碗はもちろん、どれも栄養いっぱいの食材を柄にしているので、「もっとこれを食べなさい!」と戒め茶碗としてプレゼントしても♪(笑)