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そのまま置くとちょっと気分が下がるマスクを、少しでも笑顔にそして安らぎを与えてくれる「マスクノイエ」。
デザインは、家庭用品、服飾品、医療機器、住宅設備機器からグラフィックデザインまで幅広い分野のデザインを手掛け、グッドデザイン賞、ドイツiFプロダクトデザイン賞受賞など他受賞歴多数の【ゲンタチエ(金山元太+金山千恵)】によるもの。
マスクの収納場所に困っていた当人が、試行錯誤により生み出され、そのかたちから削ってできたのがこの“おうち”型。マスク部分は隠れるけれど紐の部分だけは見える仕様、また小窓からもマスクがあるのも分かります(柄物マスクならカーテンのよう)。それは実際の家とも同じですね。
帰宅前、家からこぼれる灯りで何となくほっとする気持ちをこの小さなお家からも感じられます。
それに、シンプルで凹凸の無い表面は名前や絵を書いてもいいし、マスキングテープやシールを貼ってもよし。窓に顔写真を貼るなどカスタマイズもできるので、ご家族でマイデザインを楽しんでみるのもいいですね♪
それに、この「マスクノイエ」の売り上げの一部は医療現場に寄付されます。
憂鬱で大変な時にこそ、癒されそして楽しめるようなモノをお迎えしてみてくださいね。雑に扱いがちなマスク、でも毎日の生活を守ってくれる大切なモノ。そのマスクの“おうち”をご紹介しました。