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ダイニングシーンは、主にテーブルと椅子が主役となりますが、テーブルとは違い、個性豊かに選べるのが数脚の椅子ですよね。
サイズはどれも同じような大きさで数も限られるので、デザインや素材感を充分に楽しみたいところ。
「ダイニングチェア TUSKER Armless Leather」は、まずチーク材が使われているのがポイント。
チーク材は世界三大銘木と呼ばれ、古くは船舶に利用されるなど非常に強靭な樹種でありながら、その一方で切断面が美しい光沢を放ち、家具材としても愛用されています。
その利用価値の高さから、現在は伐採が制限されている地域も多くなり、希少価値が高くなっているのも事実です。
さらにそんなチーク材は、全体の色合いも当初は薄めの茶色だったものがより光沢のある綺麗な飴色へと変化を楽しめる樹種。使えば使うほど、愛情が増すかのように変化していくのが長年使いたくなる理由です。
家族の一員となる“椅子”、間に合わせや機能重視だけでなく、長年愛せるデザイン、そして素材でぜひ選んでみてくださいね。