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花器=植物のイメージがあるので、植物を活けずに花器だけを飾る。なんだか大人にしかできない心の余裕さをも感じられますよね。
今回、オブジェにもなる「CACCIA9 フラワーベース」をご紹介しましたが、これもそんな“オブジェにもなる”花器。棚上はもちろん、ここぞという飾り棚やスツールに乗せても見劣りしません。
そして、艶のないマットな手触りは、洋室だけでなく和室にも◎。
畳や障子といった和室から、現代インテリアをプラスした和モダンな部屋にも、淑やかに馴染みます。
馴染む花器だからこそ、大胆な植物もセンスよく飾れますよ。
どの雰囲気にも偏らない、凛とした佇まいの「CACCIA9 フラワーベース」。
家に置いておくだけで、うつろう心に軸を持たせてくれるかのようです。