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両面使いで食卓に遊び心を「リバーシブルカッティングボード」

世界三大銘木と呼ばれるチーク材を採用した「カッティングボード」。片面はフラットに、もう片面は細かく彫られた凹凸感。食材やその日のコーディネートで使い分けできる、オシャレな遊び心が魅力のカッティングボードです。

テーブル上にあるだけで、食卓が盛り上がるカッティングボード。
ご家庭に1枚あればパンやフルーツをただのせてもサマになり、ダイニングが格上げされますよね。

今回ご紹介の「リバーシブルチークカッティングボード」は置く面で表情が変わり、フラット面はカッティングボードや鍋敷きとして、彫った面はパンプレート。と用途だけでなく空間をも演出してくれるから、飾り置きも楽しくなる1枚です。

豊富なカタチとサイズ。

3種の形、それぞれ各2サイズからお選びいただけます。

■レクタングル(長方形)
M:約150×250cm
L:約210×300cm

◆スクエア(正方形)
M:約220×220cm
L:約270×270cm

●サークル(丸型)
M:φ約22cm 
L:φ約27cm

※厚さはどれも約10.5〜12mmです。

食材が切りやすいフラットな面。

「リバーシブルチークカッティングボード」の片面は、食材が切りやすいフラットな平ら面。

パンやフルーツ、チーズなどナイフで切り分けるのに◎。
そのままテーブルにだしても、チーク材の木目がナチュラルに食卓を彩ります。

手彫りで華やぐ、凹凸の面。

そしてもう片面は、手彫りの凹凸模様。

何をのせても表情豊かに演出してくれるから、食卓がパッと華やかに。パーティーなど人が集まる時にサービングボードとしてひと役買ってくれそうですね。

さらに凹凸があるおかげで、蒸気でトーストの裏がジトジトしないのも魅力の一つです。
また、窪みにパンくずがたまり散らかりにくいのも忙しい朝には嬉しいですよね。

ちょっとした汁気もクリア。

さらに凹凸面は、サラダやサーモンマリネなどちょっとした汁気がでるお料理もOK。

フラットだと汁が溢れてしまいますが、小さな窪みが汁をすくい取ってくれます。他の平らなカッティングボードにはできない盛り付けができちゃいますね。

最高級のゴールデンチーク。

「リバーシブルチークカッティングボード」は世界三大銘木のひとつ、チーク材。
しかもそのチークのなかでも最高級のゴールデンチークを採用しています。

木肌の美しさもさることながら、材木は堅く耐久性があります。
天然の油分を多く含み、その為、病害虫にも強く水にも強いので、屋外の家具や船の甲板などにも使われている高級木材です。

天然素材だから

使用される木材の場所により色の差がでますが、これこそが無垢(木そのまま)ならでは。

ひとつひとつ手作業で作られ、天然木を使用していますので、同じ製品でも木目の濃淡、節目や自然にできた穴、若干サイズも違います。

どんな色合いのモノが届くのか、それもまた“出会いの縁”として楽しんで頂ければ幸いです。

お手入れ方法

お手入れ方法は、ご家庭でお使いの食用のオイルを少々布に付けて表面を拭くだけ。
オリーブオイルやえごま油、亜麻仁油などが木材と相性が良く、お手入れの頻度は、10〜20回ご使用ごとに一回が目安です。

中性洗剤の使用も可能ですが、柔らかいスポンジで優しく洗い、使用後は出来るだけ早く水分を拭きとって乾かしてくださいね。

オブジェのように、見せ置きしてもイイ。

使用後、キッチンで乾燥させている時にもオシャレな見せる収納になります。
キッチンボードに立て掛けて置くのもお洒落ですし、それぞれ穴があるのでフックなどに掛け置きもGOOD。

使用しない時は見せるキッチンウェアとして表に出しても素敵です。

最後までご覧いただきありがとうございます。

チークの自然豊かな香りがする「リバーシブルチークカッティングボード」は、大切に使い続けたいキッチンアイテムのひとつになりそうですよね。
しかも両面で表情が異なるので、食卓での存在感だけでなく、手に触れる触感までも楽しめます。


メイン素材である〈チーク〉は、タイ政府が計画的に植林されたものが育ち、自然を壊すことなく、シリアルナンバーの付いたものを実際に現物を見て購入。
貴重な素材は、端材もカトラリーや小さいお皿、箸置きなど余すことなく使い切ります。森からの貴重な恵みをいつまでも愛着を持ち続けられるよう、サスティナブルな観点からも安心してお使いいただけます。

使えば使うほどに味わいが増し、他とは違う遊び心がプラスされたカッティングボード。木の質感と合わせてぜひ優しい食卓を演出してみてくださいね。