arrow2_down

愛されるお弁当箱は、老舗名店の作る「わっぱ弁当箱」がイイ

天然木の合板を曲げて作ったシンプルなデザインの「おひつBENTO」。今の時代に合わせて、より使いやすく様々な用途に対応。皆様のライフスタイルに寄り添った“お弁当箱”をご提案します。

近頃、SNSでも曲げわっぱを使用した美味しそうなお弁当の投稿を目にします。いつものおかずを詰め込んだだけなのに、ワンランクアップして見えるその見た目はまさに私たちの心を惹きつけます。

今回はそんな人気の曲げわっぱの中でも、老舗名店【角田清兵衛商店】の手がける「おひつBENTO」をご紹介します。和洋折衷、どんな料理とも相性バッチリ。毎日のお弁当時間がもっと美味しくなる、そんな暮らしのアイテムです。

伝統を引き継ぎ、今…

曲げものの始まりは、桧板を曲げて漆器木地、篩(ふるい)を作り始めたのがきっかけでした。その曲げ輪の技術を活かし、作られたのが「曲げわっぱ弁当箱」なんです。

そんな「おひつBENTO」は約190年の歴史を持つ【角田清兵衛商店(つのだせいべえしょうてん)】の人気アイテムの一つ。
【角田清兵衛商店】は創業からずっと変わらず、品質や意匠にこだわり漆のモノづくりを行ってきました。世の中に海外製の安い商品が溢れる中、いま一度原点に立ち戻り、日本回帰のモノづくりを提案しています。

そんなこだわりの詰まった「おひつBENTO」は今の時代に寄り添いつつも日本らしさを忘れないお弁当箱です。

形にこだわらず自由に楽しむ

仕切りを外すことで、丼もの料理やパスタなどの洋食、サンドイッチだって大胆に入れることができます。

仕切りにとらわれないから、より多くのメニューを楽しめるのが「おひつBENTO」の魅力。

そっと蓋をのせて

蓋はそっとのせるだけ。
プラスチックやステンレスのお弁当箱のようにカチッと留める留め具があリません。
でも、これが「曲げわっぱ」ならでは。

そっと蓋を閉めたら、お気に入りの風呂敷やハンカチで包めばよりランチタイムが楽しくなりそうですよね♪

バランスの考えられた仕切り

T字型の仕切りは、バランスの良い食事を詰め込む上で欠かせないもの。

おかずも詰めやすく、寄ってしまう心配もありませんね。

実は、曲げわっぱ弁当の数々の中でも仕切りのあるタイプは珍しいんですよ。

家族みんなで使いたい

サイズは選べる2種類。
お子様や少食の方には小さいタイプを、食べ盛りのスポーツ男子やしっかり食事を摂りたい方には大きいタイプを。
是非、ご家族みんなで「おひつBENTO」の魅力をお楽しみください♪

■ Sサイズ
(約)φ13cm ×5.5cm
容量:480ml

■ Lサイズ
(約)φ16cm ×5.5cm
容量:800ml

選べる2色

● ナチュラル
木の温もりと優しさをより感じることのできる「ナチュラル」はわっぱ弁当箱の定番カラー。明るい色味がお弁当の食材そのものを引き立たせ、“美味しい”を演出するかのよう。

● ダークブラウン
木の力強さとたくましさを感じることのできる「ダークブラウン」はよりスタイリッシュで落ち着いた印象のカラー。シックで高級感漂う佇まいは、いつものお弁当もより特別感のあるものへと変化させます。

天然木の味わいを感じて

天然木を利用した「おひつBENTO」は木目の出方や色味が一つ一つ異なります。これも天然木ならでは。
木そのものの風合いをよりお楽しみください♪

また、表面にはウレタン塗装が施され、油物などおかずの種類を問わず気軽に使うことができます。
使用後、お湯またはお水で洗って柔らかい布で拭き取り、自然乾燥するだけでお手入れは完了。

扱いにくいと思われがちな天然木ですが、「おひつBENTO」はお手入れも簡単なので手軽にお使いいただけます。

おもてなしにも

お弁当箱としてだけでなく、お菓子受けなど収納箱として使うのもアイデア。

急な来客時にサッとこんな菓子受けが出てきたら、きっとお客様も喜ばれるはず。
テーブルに、ふんわり木の香りと温もりをプラスして、より落ち着く空間をお楽しみください。

アイデア次第で…

家族人数分用に「おひつBENTO」を買ったけどしばらく子供たちはお弁当の日は無し…はたまた、しばらくお弁当作りはお休み…なんていう時、せっかくならこんな使い方で有効に活用してみるのはいかがでしょう?

お弁当のピックやケース、箸置きなど、細々して収納に悩みがちなアイテムは「おひつBENTO」にIN。

付属の仕切りが細かいアイテムを上手に振り分け、整理整頓に一役買ってくれますよ。

インテリアとも調和するデザイン

お弁当箱をインテリアの一部として飾るなんて概念はありませんでした。

でも、「おひつBENTO」はその素朴で温かい木の雰囲気と、美しい曲線を描いたルックスが、キャビネットの上にあえて置いておきたくなるような一品。

こうして重ねて置いておくと、まるで宝箱のような大切な存在に…。

大切なひとへ

「おひつBENTO」はギフトにも最適です。

入学や入社の新たな門出を祝うプチギフトとしてはもちろん、最近お弁当生活を始めた方へ、あるいはずっと使い続けていたお弁当箱から新たに心機一転「わっぱ弁当」デビューしたい方へ、どんな方にも喜んでいただけるギフトとなるはず。

シンプルで使いやすいから、老若男女全ての方にお使いいただけるお弁当箱です。

最後までご覧いただきありがとうございます。

曲げわっぱの魅力、伝わりましたか?ただのお弁当箱?いえ、されどお弁当箱。やっぱり毎日使うアイテムですから、せっかく選ぶなら少し高価に感じてもイイものをずっと大切に使い続けることが今の時代の流れなのかもしれませんね。

実はこの「おひつBENTO」、先ほどお伝えしたように天然木で作られているんですが、ステンレスやプラスチックと違っていつものお弁当を格段に美味しくする理由がいくつかあるんです。
まず、木の特性上必要以上の水分を逃す効果があるとされ、特にお弁当の場合ご飯やおかずがベタつかず傷みにくいとされています。詰めてからもご飯はふっくら、おかずは味落ちせず美味しいままをキープしてくれるのでお弁当の時間がますます楽しみになりそうですね♪
そして、何よりもその見た目。シンプルなのり弁や日の丸弁当だって「おひつBENTO」だととっても美味しそうなご馳走に見えるから不思議。

また、「おひつBENTO」には、よく見るとわっぱ特有の留め具がないんです。これも【角田清兵衛商店】の技術の一つ。なんと、あの楽器のタンバリンと同じ、曲げ輪の技術を活かして作られているんですよ。無駄のないストイックなデザインが今こうしてお弁当箱として愛される存在となっているんですね。

ナチュラルで機能的な「おひつBENTO」。昔から受け継がれている手法を生かした伝統的なデザインは今時代を超えて、こうして私たちの身近な暮らしの道具として日々大切に使われていくんだ、そう考えるとなんだか嬉しいですよね♪