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私もこの「米とぎにも使えるザルとボウル」を使用していますが、ザルが柔らかく釜に米を移しやすく、縦スリットで水切りが早いので毎回手早く米とぎが終わります。
持っているのが深型なので、サラダの水切りもできドレッシングと混ざ合わせる際も豪快にできるのが◎。
そして今回初登場なのが「浅型」!今まで深型だと少量の材料を混ぜるのにちょっと大きすぎるな〜と思っていたので待ってました♪という感じ。
「浅型」はさまざまな調理に対応できる万能サイズで、例えば、餃子の下準備では、細かく刻んだ白菜やニラなど野菜の水気をザルでよく切ります(軽く塩を振るとより短い時間で水分を抜く事ができますよ。)そしてボウルで挽肉と混ぜ合わせ、包んだ餃子をプレートに並べれば準備完了。
さらに深型ボウルに浅型ボウルを重ねるとちょうど1Lの出し汁をこすことも。鍋で鰹節や昆布から出汁をとり、深型ボウルに浅型ザルをのせ、それにキッチンペーパーを敷いて、その上にゆっくり注げば完成。すぐに使わない分は粗熱を取ってから冷蔵庫で保存します。味噌汁4杯程度の容量のお出汁を無駄なく作れちゃいます。
「ザル・ボウル」は米とぎはもちろん下ごしらえでも活躍し、「プレート」も使えば食材の保存や材料のちょい置きにも便利です。
組み合わせて使用することを前提に設計し、使いこなすことの楽しさを感じてもらえることを目指した道具、ぜひ毎日のお料理にお役立てくださいね。