スツール界の新星「BentStool」

安定感と美しさを持ったデザインが特徴のベントスツール。
シャープなシルエットでそこにあるだけでお洒落な存在感を放ちます。

パイプとプレートという最小限の組み合わせと、チューブフラットニングの特性を生かして作られたシンプルなスツール。

コンパクトなのでキッチンや玄関先、リビングの一角に置いても邪魔にならず、座るだけでなく、日常の様々なシーンで活躍してくれます。

こだわりが詰まった唯一無二のスツール

BENTSTOOLは、スイスのローザンヌ州立美術学校でデザインを学んだ岩元航大氏がデザインしたスツールです。

座面を支える太いパイプがまるで熱で溶けたように前脚の細いパイプに沿って潰れ、巻きつくようにホールドして方向を変え、斜めに伸びた後ろ脚となっています。

デザイナーは、通常フレーム構成には使わないローテクな技法を用い、潰したパイプで別のパイプをホールドし溶接することで今までに見たことのないフォルムを完成させました。

昔から使われているパイプ加工の技術が、造形的にも構造的にもよく考えられた無駄のないデザインと結びつき、美しい佇まいを生んでいます。

選べる2サイズ

高さ63cm、幅42cm、奥行き35.5cmの「ハイスツール」と、高さ51.3cm、幅42cm、奥行き34.6cm の「ロウスツール」の2サイズをご用意しました。
どちらのサイズも様々なシーンで幅広く活躍してくれそう。
ライフスタイルに合わせてお好みのサイズをお選び下さいね。

大人数で集まるときも

大人数でのホームパーティーでもBENTSTOOLが大活躍!
軽くて持ち運びがらくちんなので、来客時の臨時のダイニングチェアとして気軽に使えます。

背もたれやひじ掛けが無い分作りがシンプルで、複数並べても圧迫感を感じません。
サッと出しても様になるデザインが目を惹きますよ。

軽々持ち運びできる

一見重そうに見えますが実は結構軽いんです!
どこにでも手を掛けられるから片手で持つことも可能です。
女性でも軽々と持ち運ぶことができるのは嬉しいポイントですね。

置くだけでインテリアになる

壁際にスツールを置くだけで一気にお部屋がおしゃれな空間に変身!
よく使うブランケットの定位置にも、帰宅時のバッグの一時置き場所としても◎。
さりげなく美意識を主張する洗練された佇まいが魅力的です。

キッチンにも

キッチンでは、調理中の休憩や、ちょっとした作業用にあると便利なスツール。
また、高い強度と耐久性にこだわって作られているので、吊戸棚などの高いものを取る際に踏み台としても安心してお使いいただけます。

最大2脚までスタッキングできるのも嬉しいポイントで、省スペースでの収納が叶います。

キッチンカウンターに置いても

一般的な家庭のキッチンカウンターの高さ800〜900mmに合わせた絶妙なサイズ感のハイスツール。

カウンター前にスツールがあれば、簡単に済ませたい朝食やちょっとした作業にも◎、またキッチンで調理中の方と会話が出来たりと何かと便利なんです。

ハイスツールには、足をかけられるバーがあるので座った時の安定感も抜群ですよ。

座面は緩やかなカーブを描く優しいフォルム。
アルミ素材で作られていますが、見た目はまるでレザーを張ったような自然な感覚で、程よいフィット感があります。

ハイスツール、ロウスツール共に耐荷重は120kgです。

フレームはスチール素材、座面にはアルミニウム素材を使用。
落ち着きのあるマットブラックの塗装が、スツールの美しいシルエットと彫刻的な佇まいをよりいっそう際立たせています。

自転車のフレーム製造で使われる特殊な曲げ技術を応用し、美しい外観と耐久性を実現。
また、造形的にも構造的にもよく考えられた無駄のないデザインが特徴的です。

脚の底部分には樹脂で出来ているカバー付き。
滑り止めと床へのキズ防止になるので、傷つきやすいフロアでも安心してお使いいただけます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

デザイナーさんのセンスが光るスタイリッシュなスツール。1つあるだけでお部屋の雰囲気を格上げしてくれること間違いなしですよ。

私自身バックの置き場所が定まっていないので、ちょっと贅沢な使い方ですが、帰宅後のバッグの定位置としてお部屋の一角に取り入れてみたいです。

デザイン性と機能性を兼ね備えたベントスツールは、どちらのサイズも生活に欠かせない存在になりそうですね。