新しい神棚スタイル

現代のライフスタイルにもマッチしたスタイリッシュな神棚です。

七五三や厄除けで頂いた神札をどうやってお祀りすれば良いのか困っていませんか?

「OFUDAZA」と「KIFUDAZA」は神社建築の特徴である千木と鰹木をモチーフに、神聖なたたずまいを見せながらも、暮らしの様々な空間に溶けこみ、誰でも簡単にきちんとお祀りできる新しい神棚の考え方として開発されました。

幅広いインテリアに馴染む

お札や木札を置く場所をあえて作らなくても、リビングの棚などに置きやすいインテリア性の高いデザインが特徴。

基本的に神札は字が書いてある表側を南もしくは東向きにし、目線より高い清浄な場所に置くとよいとされます。
しかし必ずしも高い場所に置けるとは限りません。
そういった場合は普段から御祀りしやすい場所に設置すれば良いそうです。 特に洋風のお部屋には置きにくいと思いがちですが、シンプルでスタイリッシュな佇まいがお部屋の空間を調和してくれますよ。

飾り棚に置いても

高い位置に棚があるご家庭ではインテリアを飾るように置いても◎

特に、小さいお子さんがいるご家庭では手の届かない位置に置いておくと安心ですね。
スマートでスッキリしたデザインなので違和感を感じることなく並べられます。

奥行きのないところにも

幅17cm・奥行き10cmととてもコンパクトなサイズ感。

ブックシェルフなどの限られたスペースでも場所を取らずに置けるのは嬉しいポイントですね。

「OFUDAZA」と「KIFUDAZA」

■OFUDAZA
サイズ:幅 17cm、奥行き 10cm、高さ 35cm
対応サイズ:高さ25センチ、幅9.5センチまでのお札が納まります。
※御札を重ねて御祀りする場合、一番手前に神宮大麻(お伊勢様)、次に氏神様、最後に崇敬神社の順に御札を重ねます。

■KIFUDAZA
サイズ:幅 14cm×奥行き 10cm、高さ 26cm
対応サイズ:幅約7.5cmまでの木札を納めることができます。

「OFUDAZA」

上部の丸いつまみがネジ式になっており、アクリル板と御札を重ねて本体の溝へ差し込み、ネジで止めるだけ。

材質にはナラの無垢材とアクリルを使用しています。

「KIFUDAZA」

設置は専用の金具を柱に通してネジ止めし、その前に木札を立てかけてリングをかけるだけ。
幸福のシンボルである七角形を御札にかけることで、「願いをかける」という意味も込められています。

材質にはナラの無垢材と鉄を使用しています。

現代のスタイルに合わせた2カラー

カラーは従来の神棚にとらわれない、インテリアスタイルに合わせた、ダークブラウン、ナチュラルの2色展開です。

優しい木目が目を惹くナラの無垢材は、小田原の寄木細工職人の手で生み出された日本製を使用しています。

最後までご覧いただきありがとうございます。

神棚というと和のイメージも強く、設置が大変な印象がありますが、この神棚はコンパクトでシンプルなのに神社建築の特徴をちゃんと取り入れているのでどのお部屋にも設置しやすいんです。

神社などでいただいたお札を袋のまま飾っているご家庭や、これからのお子さんの七五三などに備えて準備しておくのにおすすめです。