辛口「サイドテーブル」に少しの華奢感が新しい。

フレームを一筆書きのように繋ぎ、上段はガラス、下段にはアッシュ材を使用した「socph サイドテーブル」。メンズライクながら、どこか上品なヴィンテージ感も醸し出すサイドテーブルのご紹介です。

リビングや寝室、玄関など置く場所を選ばないサイドテーブル。
くつろぐ場所や雑多になりやすい場所に置く物だから、デザイン、実用性などこだわりのある1品を選びたいですよね。

「socph サイドテーブル」は、男性的なシンプルで辛口なアイテムなのに、華奢なガラス、少しだけ下すぼみなデザインなど洗練された抜け感が魅力。
どこに置いても空間に馴染むのに、品のある個性感があるから日々愛着がわき、大切にしたくなるテーブルなんです。

シンプルの中にも微差な個性が好感触

リビングのソファー横にははずせないサイドテーブル。
飲みかけのコーヒーや読みかけの本をポンと置いておくだけでも、何だかサマになってしまうのがこの「socph サイドテーブル」。

下部に向かって少しだけすぼみがあり、一筆書きのようなフレームが個性的です。
シンプルさをベースに洗練されたディティールの辛口サイドテーブル。メンズライクな印象ながらもわずかな上品感を楽しめるのも魅力です。

たっぷり置けるサイズ感

寝室のベッドサイドにも馴染む理由は、下段の天然木の温かみがあるから。寝る前の落ち着いた雰囲気にピッタリなんです。

また、幅400x奥行き400x高さ550mmのサイズ感は、スマートフォンやライトはもちろん、ティッシュやちょっとしたインテリア小物を飾れる余裕があります。
下段には、本や雑誌などもゆったりと置けるたっぷり収納仕様なのでベッドサイドに全て収まり寝室がスッキリとしますね。

重厚感テーブルながら、華奢な質感

上段は、生ガラス(5mm厚)を使用しています。
サイドテーブル本体に1cm程の土台があり、そこにはめ込むようにガラスを固定します。お掃除の際などに取り外しも可能です。
ガラスには付属の保護シールが貼れるので、安全にガラスの取り外しができます。

下段は、アッシュ材を採用。
モクセイ科トネリコ属の広葉樹のひとつであるアッシュ材は、はっきりとした力強い木目が特徴的です。
強靭で衝撃に強いことはもちろん、すぐれた弾力性をも持ち合わせています。次第にワントーン濃い色合いへと変化します。とは言え、その変化はとてもゆるやかなので、あまり気付く事はないでしょう。

フレームは、シンプルなスチールパイプ。スチールを黒に焼き付け、モダンさに耐久性を兼ね備えたフレーム構造にしています。

遠目から見るとさらに際立つテーブル

サイドテーブルの他に、お部屋のコーナーや玄関の飾り棚としても◎。
近くから見るより遠くから見た方が、ディティールの良さが引き立ちお洒落に見えるのがこの「socph サイドテーブル」のポイント。

上段のガラスの透明感が奥行を与えてくれ、空間にそつなく馴染んでくれます。そして透明感ありながらも空間が引き締まるのは、スチールのフレームのお陰です。

観葉植物や季節の小物などを飾り、お気に入りのスペースに仕上げてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

「どこか懐かしく、味わいのあるもの」を心掛けて製作されている、a.depeche(ア・デペシュ)の家具。
今回ご紹介した「socph サイドテーブル」は、そのa.depecheのsocphシリーズです。

「socph / ソコフ」とは感覚の対比が調和されたことを表す造語です。「男性っぽい、でもどこか女性らしい」「気軽にしっかり使える」、ソコフシリーズはそんな不思議だけれど心地よい感覚になるアイテムをそろえています。

なので、男女どちら側にも傾きすぎず、誰にでも居心地の良い空間を提供してくれます。また、クラシックでありながらもどこか懐かしさを感じるのは素朴な質感だからなのかもしれません。
そして、小さすぎず大きすぎないサイズ感も身近に取り入れやすく、使いやすいちょうどいい大きさなんですね。