最後までご覧いただきありがとうございます。
〈リューズガラス〉とは、【Horn Please MADE】が名付けた再生ガラスのこと。
原料となるのは、回収されてきた大量のガラスびんや不要になったガラス製品たち。
カレットと呼ばれる、使用済みのガラスびんを再利用できる状態にまで砕いたものに、ソーダ灰や石灰石などを加えて高温で溶かしてしまいます。
そしてただのガラス原料に戻ってから、また新たな製品へと生まれ変わり、再び誰かのもとへ。
ガラスびんは溶かせば何度でも再利用することができる、まさにサステナブルな原料なんです。
そんな今回ご紹介の花瓶「ブロードライン」、大量生産にはないひとつひとつの味わいがハマっていきそうに。正統派なガラスでありながら、自分だけの深みを感じ取れるのは特別感満載ですね。
個人的に、陽にかざすと淡い緑色が浮かんでくるのが幻想的で癒されます♪
ぜひ、サステナブルなリューズガラスを家にひとつ、足してみては?環境に優しいアイテムは自分をもてなす材料にもなってくれそうです。