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忙しい朝に余裕を運ぶ、木肌の「バターケース&ナイフ」。

朝食のトーストに欠かせないいつものバター。そのバターを入れる「ケースとナイフ」を温もりある木目でお洒落、そして使いやすいモノに変えれば理想の朝食時間に変わるかもしれません。

今回ご紹介するのは、ベーシックなデザインでどんな食卓にも合う「バターケース」と硬く美しい木肌が特徴の山桜の「バターナイフ」の2種類。

バターの風味や味を保ち、朝食の景色も変えてくれる。そんなバターケース&ナイフで1日のスタートを始めてみませんか?

忙しい朝に迎えたい、木肌の「バターケース」

「木蓋バターケース」は、ベーシックな『美しさ』と『使いやすさ』を考えたダイニング&キッチンシリーズ【B STYLE KITCHEN(ビースタイルキッチン)】より。

どんな食卓やキッチンにも似合うように、ロゴも無く木目の蓋だけのシンプルで美しいデザイン。
写真に撮りたくなるような、朝食シーンでちょっと優雅な自分を気取れちゃいます♪

市販のバターがすっぽり。

市販のバター1箱(200g)がすっぽり入ります。
少し周りに空間があることでバターをすくいやすく、容器の外側にバターがついてベタベタすることなく持ちやすいのが◎。

毎日のことだから、使いやすいのは重要ポイントですね。

「木蓋バターケース」の素材は、タイ北部産の高級木のチーク。
タイ政府が計画的に植林した、シリアルナンバー付きのチーク材を使用。良質の油分を多く含み水に強いのが特徴で、キッチン・テーブル用品に最適です。

「山桜バターナイフ」は、岐阜県中津川市の山桜。
地元で育った木材を原木の状態で仕入れ、製品になるまでの全ての工程を同じ製材所で行っています。固くしっかりしているため、傷がつきにくく、使い込むほどにあめ色に育っていくのが特徴。

どちらもサスティナブル(地球環境を保全しつつ持続可能)な観点からも安心してお使いいただける、貴重な自然の恵みです。

※天然木を使用しているため、木目や色目は様々です。節や傷がある場合がございます。

バターを塗り広げやすい、こだわりの「ナイフ」

丈夫で優しく美しい木目が特徴の【SALIU(サリュー)】の「バターナイフ」。

硬いバターにも負けないよう厚みを持たせ、しっかり握れる程よい長さの持ち手部分、バターにすっと入り込む薄いヘラ先、バターを塗り広げやすい広めのヘラ部分とこだわりがたくさん!

丈夫で使い込むほどに手に馴染んでいくバターナイフです。

ナイフを入れるスリット付き。

「木蓋バターケース」の容器は匂い移りしにくい磁器製。
冷蔵庫内で長期間保管してもバターの風味を維持しやすく、他の食品のニオイも付きにくいのがGOOD。
汚れを落としやすく乾くのも早いので、いつでも清潔に保てますね。

またナイフを入れるスリット(穴)あるので、忙しい朝に便利です。

※「山桜バターナイフ」を「木蓋バターケース」に収納すると若干フタが浮きますので予めご了承ください。

フタの裏側にも溝付きだから。

さらに、フタの裏側にも溝をつけることで、容器のスリットを小さくしながらバターナイフを収納することができるんです。

それにより、バターの空気に触れる割合を少なくし風味や味をより長く保ち続けます。

17.5cmの「ナイフ」は深い瓶にも。

「山桜バターナイフ」はバターだけでなく、瓶入りジャムにも。
約W2.5×D17.5×H0.7cmの細身のナイフなので、深い瓶入りのジャムも難なくすくうことができます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

“家は3回建てて理想の家に”なんて聞きますが、我が家のバターケース、今が2回目。1回目はガラス製の見た目重視のケース、2回目は機能性重視のプラスチック製。10gずつ切り分けできる、洗いやすいなど機能性を考えての購入ですが、そもそも10gに切り分ける作業は我が家でしたことないじゃん。とケース内の親切な細かいラインが無駄に…。
家含め、身の回りの全てに“3回目”は通用するんだと実感しました。

「木蓋バターケース」は、そんな我が家にちょうどぴったりのケース。
適度な機能性にニオイも付きにくく、お手入れもしやすい。そして食卓に出したくなるデザイン性。忙しい朝が豊かになる木目が我が家に取り入れたい理由。やっぱり木目が好きなんです(笑)

「山桜バターナイフ」も木肌が美しく、こだわり抜かれた機能性とデザインで持つ手も優雅になりそう♪

ぜひ、皆様も家だけでなく日常の小さなアイテムにも“これだ!”と納得できるモノに出会い、使い尽くせる最愛の道具に巡り合えますように。