どうして電気炊飯器より、かまどや土鍋で炊いたごはんの方がおいしいのだろう。
そこで考え着いたのが『エネルギーの使い方』。
かまどや土鍋で使うガスの火力は、電気炊飯器の約1/3のエネルギー。少ない力でどうしたら土鍋のおいしさを超えられる?試行錯誤の末にたどり着いたのが、蒸気だけで炊飯するという方法でした。
さらに粒立ちとほぐれの良さが特徴のバルミューダのごはんは、いつもの手料理をとびきりに変えてもくれるんです♪
粒立ちが良く、うまみと香りをしっかり閉じ込めるから、冷めてもおいしいのでおにぎりやお弁当に最適!
ほぐれの良いごはんは炒め調理に最適。誰でも簡単に、コツいらずでパラパラのチャーハンに仕上がります。
そのほぐれ具合が、いつものおかずと一緒に食べた時に本領発揮。
ごはんが口のなかでおかずのうまみと絡み、ほぐれながら混じり合うことで、食事としてのレベルがグンと上がったように感じられるんです♪
今夜食べる我が家の白米がいったいどんな食感で香りなのか、確かめたくなりますよね。
電気炊飯で土鍋の味を超えるために考え出された独自の構造。蒸気で炊き上げるごはん「BALMUDA The Gohan」。最後までご覧いただきありがとうございました。