多機能&省スペースな片手鍋

浅鍋、深鍋、ガラス蓋の3点セットがコンパクトに収納できちゃう便利な片手鍋のご紹介です。
2種の鍋を組み合わせれば炊飯や無水調理も可能なんです。

熱伝導に優れ、軽くて丈夫というアルミ素材の特性を最大限に活かし、現代の食生活で好まれる「焼く」「炒める」「揚げる」などの調理により対応できるよう機能やデザインも進化した片手無水鍋です。

コンパクトな見た目とのギャップ

スッキリとコンパクトに見えて、ご飯なら2.5合、根菜の煮物なら4〜5人分、キャベツ3/4個分を丸ごと調理できるたっぷり容量も自慢なんです。

このサイズ感なら一人暮らしの方にはこれ一つで充分ですね。

朝食やお弁当作りに

毎朝のお弁当や朝食作りは、なんとか効率よくスムーズにこなしたいですよね。
この片手無水鍋さえあれば、「炊く」「焼く」「煮る」などの多様な用途に対応できるので、朝のキッチンでの効率が驚くほどアップしちゃいます。

内部にコーティングが施された浅鍋で、お弁当の卵焼きやソーセージを焼いている間に、深鍋で朝食のお味噌汁を作ったりととっても重宝しちゃいますよ。
ガラスの蓋は鍋の中が見えるので使いやすさ抜群です!

無水鍋で炊いたごはんがおいしい理由

無水鍋の原点は、まさに昔かまどで使われていた「羽釜」にあります。
その形をヒントにデザインされた無水鍋は炊飯にとっても最適なんです。

蓋も重くできていて、羽釜の木の蓋と同じように蓋と本体のため蒸気を逃がさず、内部が高温で均一に保たれるので、米のデンプンのアルファ化(デンプンに水を加えて加熱すると粘りが出てやわらかくなること)が一層進み、ふっくらとおいしいごはんが炊けるんです。

いいことだらけの「アルミニウム製」

無水鍋は鋳物製法で造られた、アルミニウム製の厚手鋳物鍋です。
鍋底は6.5mmと厚く、蓄熱性・保温性に優れ、熱にふんわりと包まれるようムラなく均一に食材に火が通るんです。

また、熱伝導率にも優れているため、鉄やホーロー、ステンレス製の厚手鍋に比べ、火の通りが格段に早いのも特徴です。

さらに深鍋、浅鍋、ガラス蓋を重ねてもこんなにコンパクトに収納が可能なのも魅力的ですね!