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食卓のモダンムードは「墨黒」の器に託して

かすみがかった黒色が魅せる器「kuro」。1200年の歴史を持つ日本最古の窯とされている信楽焼で上品でマットなお皿は、和・洋・中華、デザートと何をのせてもスタイリッシュに。

NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の放送により、滋賀県甲賀市で生産されている信楽焼(しがらきやき)が改めて注目を集めていますよね。

そんな信楽焼の長い伝統技術を踏まえたうえで、新しい価値を提案するのが今回ご紹介の「【THE HARVEST】kuro」。陶器の中でも渋いイメージの信楽焼を現代風にアレンジした器は、大人が愉しめる淑やかな食卓を演出してくれますよ。

用途で使い分けたい、プレート3種

プレートとボウルの2種類があり、それぞれ異なるサイズをご用意しております。
まずは、プレートから。
径18cmと25.5cm、ちょっと深めの径25cmの3サイズからお選びいただけます。

●プレート 18cm
サイズ:φ180 x H20mm

●プレート 25.5cm
サイズ:φ255 x H30mm

●ディーププレート 25cm
サイズ:φ250 x H50mm

あると便利な深いボウル、2種

こちらは、ボウル。
丼ぶりや豚汁などの汁物に最適なディープボウルと、幅広のリムが特徴的な2種類をご用意しました。

●ディープボウル
サイズ:φ155 x H90mm

●リムボウル 24cm
サイズ:φ240 x H70mm

温かい黒色の器

滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる信楽焼(しがらきやき)は、日本六古窯のひとつに数えられる古い歴史を持った伝統ある焼きものです。

もともと良質な陶土が出る土地で、その焼き上がりは素朴で柔らかく、温かみのある表情になります。

「kuro」は、真っ黒ではなく、少しくすみがかった墨黒。なので食卓に出しても気取らないリッチ感を演出。
さらに、艶のないマットでザラっとした自然に近い質感は、手に持った時に陶器ならではの温かみがより感じられます。

黒色器でテーブルコーデを更新させて

黒色の食器をいつものテーブルに並べるだけで、簡単に洗練されたモダンな仕上がりになるんです。
普段のサラダもこんなに上質で高級感がでるんだから、すぐにでも取り入れたい器です。

幅広のリムの「リムボウル 24cm」は、フォーマルな印象があり、盛り付けた料理を上品に映し出してくれるので、高級なレストランのような仕上がりに。
記念日やパーティにも活躍してくれそうですね。

1人1枚持ちたい、18cmプレート

直径18cmの一番小ぶりなプレート「プレート 18cm」は毎日の食卓にぴったり。
朝食でのパン、副菜やティータイムでのお菓子やデザート、夕ご飯での取り皿にも最適です。
手のひらを広げたくらいの大きさは、洗うときも楽ちんですね。

黒の迫力、特別なメインプレート

「プレート 25.5cm」のお皿はメインディッシュ用にちょうどいいディナープレートサイズ。メインのお肉やお魚料理にGOOD。
マットな黒色にしかだせないラグジュアリー感で、特別な食事をさらに格上げさせてくれますね。

他にもお家カフェの定番、ワンプレートごはんにも最適。
サラダ、ソーセージ、目玉焼き、トーストといつものメニューをさらっと乗せただけでもなんだかサマになる、便利な質感とカラーのプレートなんですよ。

意外と出番が多い、深みプレート

若干深さのある「ディーププレート 25cm」は、パスタやカレーライスなどに。
すくいやすい緩やかなカーブで、麺類や汁気の多いメニューにおすすめです。

25cmと大きさもあるので、ご家族やパーティ時の大皿スタイルにも1枚あると便利ですよね。

生活感を消した、丼ぶり

「ディープボウル」は、ラーメンやそばなどの麺類をはじめ、ご飯やスープ入れとしても重宝しますね。

落ち着いた墨黒の器は、野菜やお肉などの色が引き立てられ、色鮮やかな色彩でより美味しそうに見えるんです。
ちょっと生活感を消してくれるから、おもてなしにも活躍しちゃいますよ。

最後までご覧いただきありがとうございます。

元は琵琶湖があった良質な土と複数の粘土などを混ぜ合わせた、コシの強い陶土で作られた信楽焼。
そんな日本古来から続く歴史の中で培ったノウハウを軸に、現代にマッチした研究成果を上乗せする。
それが【信楽焼】と恵比寿にある業務用食器店【THE HARVEST】の伝統的で良質、そして効率的で高い創造性を形にしたのが、この器「kuro」なんです。

黒色がこれでもかと映える、シンプルでスタイリッシュな器は、お料理を引き立て格上げさせてくれるから、食卓のムードを変えたい方にぜひオススメ。
和洋中、日常からおもてなしまでどんなシーンにも使え、品良くモダンに仕上がる「kuro」の器の実力、ぜひ活用してみてください。