職人の技が光る、ごはんのお供茶碗

a.depecheから丁寧に作り込まれた美濃焼のお茶碗「OTOHAbowl お茶碗」。ストライプ状の模様が美しいSOGI型は、どこか温かみを感じ食卓に“和み”を与えてくれるかのようです。

薄飴色の雲丹・白い瓜・飴色のおかか・渋緑色の高菜、そんなごはんの『お供』からそれぞれの名前がつけられた、食べる人の気持ちに寄り添う、細部まで作りこまれた職人の技が光る日本製のお茶碗のご紹介です。

こだわりの4色

ごはんの『お供』からそれぞれの名前がつけられております。
深みのある色合いが落ち着きを添える、
「TAKANA(カーキ)」と「OKAKA(ブラウン)」

淡い色が軽やかで食卓をほっこり明るくしてくれる、
「URI(オフホワイト)」と「UNI(ベージュ)」

飽きのこない絶妙なカラーは、同色で揃えても、色違いでご家族で使っても長く愛用していただけます。

洋食にも合う、お茶碗

さまざまな料理が並ぶ現代の食卓にぴったりのOTOHAシリーズの器。
気取らない風合いは毎日の食卓にピッタリなんです。

そもそも、白米が好きな方ならおかずが洋食でも中華でも、白米を用意するはず。平らなプレートに白米をのせるより、やっぱり“お茶碗”にホカホカの白米をのせる方が、美味しく感じませんか?

“和”をしっかりと意識したお茶碗は、洋食でも中華でも一層美味しくしてくれる不思議な力があるんですね。

直径が約11cmのサイズは、気持ちよく手に馴染み、女性の手にも上品に収まります。

ひとつひとつ手作りの為、サイズ、柄、色味、風合いには若干の個体差がございます。

器の内側の部分の「見込み」に上から下に垂れた釉薬の跡。
器の表面に動きが生まれ、美しい表情を味わえます。
唯一無二の跡は、使う毎に愛着が湧き“食”への満足度が高まりますよ。

また、周りをそぎ落としたような落ち着いた和風テイスト溢れるデザインと陶器ならではの土の感触は、ごはんを一層美味しく感じることができます。

落ち着きのある色合いながらも、艶のある質感はお米一粒一粒を輝かせるように引き立ててくれます。

※食洗機や電子レンジはご使用にならないでください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

美濃焼とは、岐阜県南部、東濃(とうのう)地方で製作されている陶磁器の総称です。1300年の歴史があり、その時々の流行を敏感にキャッチして、時代に応じたものを作ってきているので、たくさんの焼き方、種類があるのも美濃焼ならではの魅力。

「OTOHAbowl お茶碗」は、カラーのネーミングも魅力的で、薄飴色の雲丹・白い瓜・飴色のおかか・渋緑色の高菜とごはんと一緒に食べると美味しいものばかり♪

器のでこぼこ感や個性ある釉薬の濃淡が、和食にも洋食にも、和カフェスタイルにも合う、順応性が高い美濃焼のお茶碗で、食欲の秋をもっと味わい深いイベントにしてみては。