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北欧カフェが叶う、リラクシー「ジャグ」

朝いれたコーヒーや紅茶をランチ後の一服まで温かく、そして食卓に置いておくだけで絵になる魔法瓶「EMMA バキュームジャグ」。スチール×ブナ材でどこか温かみのある優しくモダンな印象のポットです♪

温かい紅茶を飲むのに毎回お湯を沸かし、茶葉を入れて蒸らしてカップに入れ、熱いからすぐ飲めなくて…と毎日繰り返してる方。
この工程を椅子に座りながら優雅に1分以内で済ませてみませんか?

デンマーク発のStelton(ステルトン)社より、機能性もデザイン性も贅沢に備えた、独自デザインのポット「EMMA バキュームジャグ」を食卓に置くだけで、北欧カフェのようなくつろぎの場を提供してくれます。

絵になる食卓風景

昔ながらのレトロなスタイルで食卓を温かく、ニュアンスカラーが今っぽいおしゃれな「EMMA バキュームジャグ」は、敢えてテーブルに置きたくなります。

保温効力は、6時間後で65度以上、24時間後で35度以上をキープします。
朝いちばんにいれたコーヒーを長く楽しめ、なおかつテーブルに置きっぱなしにできる、優れたポット。
また、保冷効果もあるので暑い季節に冷たいドリンクを入れておいてもOKです。

スムーズなおもてなし

ご自宅にゲストを呼んだ時にも、テーブルに準備しておけば話の流れを遮ることなく、スムーズに温かいドリンクを何度でも提供できますね。

また、ゲスト側も何度もお願いしなくても自分から気兼ねなく補充できるので、お互いにリラックスした時間を過ごせます。

木製のハンドルで注ぎ心地も◎

丸みのある、フォルムと木製のハンドルで、どこから見ても“ほっと一息”にぴったりの穏やかな時間が流れそうです。

しっかりとした造りの木製のハンドルに、中身が一気に出すぎない注ぎ口で心地よく注ぐことができます。

ティータイムに合う、北欧カラー

「ティー」用と「コーヒー」用の2種類から、カラーはそれぞれ3色からお選びいただけます。

(画像手前左から)
●ティー
サイズ:約W177×φ110×H187mm/約1000ml
カラー:ブルー(非常にホワイトに近い色)、グレー、ブラック
※ブルーはほぼホワイトに見えますが、メーカーでの表記はブルーになります。

(画像奥側左から)
●コーヒー
サイズ:約W170×φ100×H245mm/約1200ml
カラー:ブルー(ライトグレーに近い色)、グレー(チャコールに近い色)、ブラック

「ティー」は低く、「コーヒー」は高さがあるので、2種類所有しても一目で分かりますね。

「ティー」の使い方

1、本体から二層構造になったフィルターを取り出し、更に内側のフィルターを引っ張って外します。

2、内側のフィルターにお好みの茶葉を入れます。

3、内側のフィルターと蓋をはめ込み、それに外側のフィルターを取り付け、お湯の入った本体に戻せば完了。

4、蓋を反時計回りにゆるめることで、注ぐことができます。

蓋上部のつまみで抽出されるお茶の濃さを調節できちゃう優れもの!フィルターの二層構造の理由は、ここにあるんですね。
紅茶はもちろん、日本茶やハーブティーなども楽しめますよ。

「コーヒー」の使い方

コーヒー用は、ボタンを押すだけで開閉できるため片手で簡単にご使用いただけます。

コーヒーに限らず、お茶やお湯なども入れておけます。

本体は、保温保冷に優れたステンレススチール製。

ハンドルは、滑らかな手触りのバーチウッド材。なめらかなカーブが手に馴染み、木の温もりをそっと感じることができるので、カフェタイムにぴったりの素材です。

底には、ABS樹脂の滑り止めが付いており、安定してお使いいただけます。

「EMMA バキュームジャグ」は、1960年、友人であったStellanとCartonがそれぞれの名前を取りStelton(ステルトン)として貿易会社を設立したのが始まり。
アルネ・ヤコブセンが手掛けた「シリンダライン」で一躍世界にその名を広め、1977年にエリック・マグヌッセンによってデザインされた「バキュームジャグ」は、北欧を代表する普遍的なアイコンとなりました。

今回ご紹介した「EMMA バキュームジャグ」のティーとコーヒーの違いを改めてご紹介すると、【ティー】は容量1000ml、フィルター付き、注ぎ方は蓋を回す。【コーヒー】は1200ml、フィルター無しでボタンを押して注ぎます。

どちらも、モダンで飾りたくなるほどのかわいいデザインと今っぽいカラーがおしゃれ♡
常にドリンクが手放せない方(私)や、リモートワークなどで手元にドリンクを常備しておきたい方にもぴったり。素敵におしゃれに北欧なひと息入れてみませんか?