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6月からは清涼感を食卓に。「ガラスウェア」おすすめ8選

これからの季節にぴったりなのが、見た目も涼しげなキラめくガラスの器たち。いつものサラダはより新鮮に、フルーツはみずみずしく、ドリンクは清涼感に溢れ、いつもの食卓を潤してくれるかのよう。

陶器や磁器の食器が一通りそろってきたら、食卓に爽やかな涼風を吹かせてくれる「ガラスウェア」をお迎えしてみませんか?
おしゃれで実用的、日常使いからおもてなしと使えるガラスウェアをスタッフが厳選してご紹介します。

どこか懐かしい、淑やかなグラス

まず始めにご紹介するのは、デイリー使いに最適なロングセラーの定番グラス「【Horn Please】リューズガラスグラス」。

職人さんの手作業でひとつひとつ丁寧に作りだされ、どこか懐かしさも感じられます。シンプルな大人の余裕さえも表現してくれるグラスは来客時にも◎。何個か揃えておきたいグラスです。

WATER、JUCE、TEAの三種類にそれぞれSとLサイズをご用意しました。

ガラスの老舗より。頼れるグラス

次にご紹介するのは、数々の自社デザインのグラスを送り出し続ける創業100年以上の老舗【木村硝子店】より、日本人の味の楽しみ方を考えて生み出された「ソバ」。

ワイン、日本酒、お茶、ジュースなどのドリンクだけでなく、冷製スープやサラダ、お花を活けたりと様々なシーンに寄り添える極シンプルなグラスです。

ロックグラス(12oz、7oz)、タンブラー(16oz)の3種類からお選びいただけます。

「特別感×カジュアル感」が好印象のグラス

特別感のあるシルエットなのに、日常使いしたくなるカジュアル感とのバランスがいい「【DULTON】S.C グラス」。

のんびりとした日曜日のランチ、記念日のディナー、モノクロ映画を堪能したい時…など、ちょっとだけ気分を盛り上げたい時に最適。
おもてなしの際は、気張らないきちんと感を出せるのもこのグラスのいいところ。

高さや容量が異なるアクア、ワイン、フルートの3種類ございます。ドリンクに合わせて使い分けるのもいいですね。

敢えて置きたくなる、都会的カラフェ

次にご紹介するのは、グラスと揃えたい、ガラスのカラフェ。
視覚からもヒンヤリできる、ステンレス×ガラスの洗練されたデザインの「【KINTO】LUCE カラフェ」。

注ぐたびに蓋を開け閉めする必要がなく、注いだときも液だれしにくいなど機能性もばっちり。常に食卓に置いておきたくなるフォルムも魅力的です。

「ウォーターカラフェ(2サイズ)」と「コールドブリューカラフェ」の2種類をご用意しました。

食卓がキラめく、ガラス製プレート

ドリンク類だけではなく、冷製パスタやサラダ、お刺身にカルパッチョなど“涼感漂うおいしさ”にランクアップさせてくれるプレートもご紹介。

「【DULTON】グラステーブルウェア オーボプレート」は、凹凸加工の表面が“水面”を、シルバーラインが“月夜の反射”を思い描くアーティスティックな食器。清涼感と高級感を食卓に並べられる夏感プレートです。

2サイズ展開なので前菜からメイン、デザートまで清涼感やみずみずしさを感じたい時にオススメ。

サイズ違いで揃えると便利、ガラスボウル

何かと使える3サイズ展開の「【KINTO】CAST ボウル」。
Sサイズは、ドレッシングやジャム。Mサイズはディップ、副菜。Lサイズはサラダやデザートなど。

柄や色がなくスッと下に落ちるシンプルなフォルムでどんな食材にも映え、電子レンジや食洗器も使える耐熱性ガラスのボウルです。

他にも、スリットのような美しいラインが印象的な3サイズのガラスボウル「【Horn Please】ラウンドボウル」もおすすめ。
波打つデザインで器の影までも美しく、テーブルを軽やかに彩ってくれます。

ガラス製「フードカバー」は、演出上手!

最後にご紹介するのは、ポンっとかぶせるだけなのに、見慣れたモノでさえ特別なモノに演出してくれる「【Horn Please】リューズガラス フードカバー」。

残りもののケーキやメインディッシュにラップをするとクリームやソースが付いてしまいなんだかテンションが下がりますよね。でも、こちらを使えば高さがあるのでデコレ―トされたフードもそのままキープ。

しかも、ガラスのキラキラ感でおとぎの世界に招かれたようでパーティムードがさらに盛り上がりそう♪

最後までご覧いただきありがとうございます。

陶器製の器たちでテーブル上がなんだか重く堅苦しい雰囲気。そんな時に、抜け感や透明感を作り出してくれるのが「ガラスウェア」。
もちろん、プレート1枚にも主役級の存在感があります。

さらに透明感溢れるガラスは、テーブルの色や布の質感までも映し出すのでメッセージカードを敷いてサプライズ演出も楽しめちゃえますね♪

ガラスを食卓に置く魅力は、梅雨や夏の季節にはみずみずしく爽やかに、冬には幻影的なしっとり感を食卓に運んできてくれます。
食卓がマンネリしてきたな〜と思ったら、“ガラス”をぜひお迎えしてみてくださいね。