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空間をちょっぴり揺るがせる、3色の「フラワーベース」

空間に少しの歪みを魅せる、ガラスのフラワーベース「Ebony(エボニー)」。透明感のある質感ながら、シックな色合いで部屋に深みがプラス。オブジェとしても成り立つ花器のご紹介です。

下部に向かって広がる器は安定感抜群。
程よい口の広さで、ボリュームのある植物も活けやすく使いやすさも◎。
さらにボコっとした凹凸が透き通る景色に変化を与えてくれるフラワーベース。

3カラー、3サイズから選べ、異なる器を並べるだけでも部屋をドラマチックに彩ってくれますよ。

植物を引き立てる、シックな花器

裾に向かって広がるフォルムは安定感もあり、スカートのような華やかさも兼ね備えています。
さらに、上部のボコッとしたデザインがシンプルながらもポイントとなり、活ける茎のラインまでもちょっぴりドレスアップしてくれますね。

一見普通のガラスのフラワーベースのように見えますが、少しの角度やカーブで植物を素敵に引き立てる要素が詰まっています。

この3サイズがあれば、安心

大きさは、Sサイズ(θ5.8×H11×M8.2)、Mサイズ(θ7.3×H16×M11)、Lサイズ(θ10×H23×M15)の3サイズ展開。

植物の長さやボリュームの多さで使い分けたい花器は、この3サイズを持っておけばどんな植物にも対応できるから、安心ですね。

カラーガラスにしかだせない、とろみ色

カラーは、かっこよく空間の引き締め役になる「グレー」、秋冬のインテリアや天然木とも相性がいい「アンバー」、どんな場所にも馴染み、清潔感のある「クリア」の3色から。

ガラスの質感にしか出せないとろみのある色合いが、空間に溶け込みつつ、 儚げに色めく美しさがあります。

色違いを並べても、これ見よがしにならないのがガラスの魅力ですね。

ボリュームのある植物もかんたん

清潔感のあるガラスのフラワーベースは食卓にぴったり。
ガラス製なので圧迫感なくテーブルコーデを彩ってくれますね。

底部に広がるフォルムは安定感を感じられ、ボリュームのある植物でもバランスよく飾れるから◎。
また、カジュアルな雰囲気もあり“可愛くなりすぎない”のも魅力的です。

インテリアのバランスも整える

お花を活けなくても、ただそこに置くだけでもアート的な雰囲気の「Ebony」。
さりげなくあるデザイン性が、どんな場所にも馴染み、他のオブジェや小物との相性もばっちり。

ひんやりとしたガラスを置くことで、かっちりし過ぎない抜け感がプラスされますね。

また1個だけでなくサイズ違いを並べることにより、空間のリズムをつくりだしハイセンスなお部屋にも。

「くすみ×透明感」で新しい景色

生き生きとした色鮮やかな生花はもちろん、ドライフラワーとの相性もぴったり。
フレッシュさとは正反対のどこか哀愁漂うドライフラワーは、透明のガラスの器に活けることで、そのアンバランスさが魅力的に。

今時のクラシカルさを表現してくれています。

最後までご覧いただきありがとうございます。

私もお花のサブスクを始めて約1年が経ち、月に1回旬のお花が届きます。お花の綺麗さとともにフラワーベースの存在についても、こだわりがでてきて楽しみが増強されています。
植物に合わせたサイズ、フォルム、色、素材などで同じお花を活けても雰囲気が変わるので面白い♪
また、持ってきてくれる配達員の方も心なしか、優しい(笑)
植物は関わる人、全てを幸せにしてくれるチカラがあるんですね〜。

今回ご紹介の「Ebony(エボニー)」は、ぽってりとしたフォルムで安定感があるから枝物やボリュームのあるものもOK。スッと直線的ではなく、一ヶ所ボコッとしたデザインが印象的です。

インテリアカラーに合わせられる、カラーもGOOD!
ドライフラワーとも相性が良く、シルバー系のドライフラワーには「グレー」、くすみ茶には「アンバー」と質感のコントラストを楽しんでも素敵ですね。