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天板の木目が温かく収まり、アイアンの脚で空間を引き締める。とは言え、脚部の抜け感が圧迫感を与えないから、どんなスペースにもハマる棚2タイプをご紹介しました。
コーナーラックの「トリア」はデッドスペースになりがちな隅っこに。高さのある枝物から小さな野花まで素敵に引き立ててくれますね。脚部の抜け感を利用して玄関の姿見の前に置いても。
四角棚の「スモール」は3段の収納性を使い、生活感とのバランスを楽しんだり。もちろん収納だけに使っても良し。書斎などで上段はペン類、中段はファイル類、下段はゴミ箱。リビングなどでも見せたい掃除道具を。階段の踊り場に置いて階段を上る際に下から段々と見せられる効果を利用するのも◎。
ウッド×アイアンのシンプルだけど自分らしさを表現できる、2タイプの棚で今あるデッドスペースを眼福な景色に変えてみてくださいね。