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インテリア雑貨を愛するあなたに、壁際に置く「見映え棚」。

小空間を豊かに飾るコーナーラック「トリア」と高さのある3段ラックの「スモール」。ちょっとしたスペースがウッド×アイアンの異素材の組み合わせでハイセンスに、植物やオブジェ、アートなどの見映え力もさらにUPします。

家を見渡すと、部屋の角がなんだか殺風景の場所ありませんか?
リビング、廊下、階段、寝室、トイレなどのその角をお洒落に飾ればもっと家愛が深まるかも♪

今回ご紹介するラックは小さなスペースをお洒落に飾るミニディスプレイ棚。
部屋の角に置けるコーナー用と壁際ならどこにでも置けるスクエアタイプの棚。どちらも脚部が抜けたデザインだから圧迫感なくどこにでも馴染むのがイチ押しです。

三角形か四角形か

部屋の隅に気軽に置ける、2タイプの棚をご用意しました。

■コーナーラック「トリア」
三角の形状で部屋の角はもちろん、直線の壁際に添わせて置くのもお洒落。
サイズ:幅45×奥行22.5×高さ45cm

■コーナーシェルフ「スモール」
四角形の3段棚で部屋の隅、壁際に。部屋の中央付近に置いても圧迫感を感じないのも魅力。
サイズ:幅21.5×奥行20×高さ84cm

ウッド×アイアンの異素材ミックス

天板は、フィリピン・マホガニー材を採用。フィリピン産の木材で自然が織りなす自由奔放な木目柄が、空間に彩りと豊かさをプラスしてくれます。

脚は、マットでサラッとした質感が特徴のアイアン製。ほんの少し灰色がかったニュアンスブラックカラーが冷たすぎずどこにでも馴染むちょうどいい黒色です。

お手入れ方法は、乾いた布でのお手入れをおすすめします。水拭きすると色移りする場合がありますのでご注意ください。

※ 全て手作り品の為、サイズや色・仕上げに若干の個体差がありますが、大量生産には無い風合いをお楽しみください。

まず、コーナー用の「トリア」

玄関の隅っこに、こんなお洒落な棚があれば一気に華見え。
季節のお花やフレグランスディフューザー、オブジェに写真。アルコールや鍵などの定位置に。

奥が見渡せる脚が空間に圧迫感を与えないので、狭い玄関にもオススメです。

寝室にモダンルックスの棚

寝室の壁にもこんなコンパクトな棚があれば便利ですよね。

ベッドの横に置いて照明や置時計、本などを置くサイドテーブルに。天然木の天板がくつろぐ寝室にぴったり。

上級者見えが叶う、壁添いの棚。

コーナーだけでなく、壁際に沿わせて置くのも◎。
上に置く物を一際目立たせる上級者のインテリアコーデですね。

好きなモノをいつも視界に入らせるようにすれば、お家時間がもっと豊かになりそうです。

カジュアル置きも

リビングのちょっとした場所にカジュアル置きしても。
ソファサイドに置いてサイドテーブルのような使い方をして、脚部には愛犬や愛猫のくつろぐスペースを作ってあげるのもGOOD。

照明ランプが照らす、部屋の隅。

夜の落ち着く時間帯は、間接照明のチカラを借りてもっと有意義な時間に…そう思っていてもどうしたいか分からない場合は、この「トリア」を使って、お気に入りの照明ランプを置けば完成♪

ランプの光に引けをとらない、シャレ感のある三角棚で大人の夜ムードをさらに盛り上げてくれます。

部屋にリズムを加える、3段「スモール」。

ここからは、四角形の3段棚「スモール」。
三角の形状とは異なり、どこにでも気軽に置けるのが推し。高さもあるので空間にリズム感をプラス。

ボリュームのある植物も下に垂れさがる植物もバランスよく飾れるので、インテリアコーディネートが楽しくなっちゃうかも。

コンパクトなディスプレイ棚として

リビングでのコンパクトディスプレイ棚として置けば「スモール」の真骨頂。

例えばルームミストやフレグランスディフューザーのお洒落なパッケージを魅せたい。
小ぶりな花瓶に野花を活けた、この感じがお気に入り。
今、自分の中でキテるオブジェやアートを、小粋に飾りたい。

そんな願望を難なくクリアしてくれます。

収納力もあるから、玄関に

玄関にもこんな飾り棚と収納棚をミックスさせた「スモール」があると便利。

上段にはアルコールや鍵、中段はお花やオブジェ、下段はスリッパ。など生活感を抑えつつ、素敵に飾る。すぐにでも真似したい収納アレンジです♪

生活習慣をも変える、ステキ棚。

寝室でもこんなお洒落に飾り置きできれば、ベッドに入るのが楽しみになっちゃいますね。面倒なお掃除だって前向きに。ベッドメイキングも当たり前な行動になりそう。

一番上の天板には高さのある枠があるので、落下が心配な植物やディフューザーなども置きやすくなってるのが嬉しいポイントです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

天板の木目が温かく収まり、アイアンの脚で空間を引き締める。とは言え、脚部の抜け感が圧迫感を与えないから、どんなスペースにもハマる棚2タイプをご紹介しました。

コーナーラックの「トリア」はデッドスペースになりがちな隅っこに。高さのある枝物から小さな野花まで素敵に引き立ててくれますね。脚部の抜け感を利用して玄関の姿見の前に置いても。

四角棚の「スモール」は3段の収納性を使い、生活感とのバランスを楽しんだり。もちろん収納だけに使っても良し。書斎などで上段はペン類、中段はファイル類、下段はゴミ箱。リビングなどでも見せたい掃除道具を。階段の踊り場に置いて階段を上る際に下から段々と見せられる効果を利用するのも◎。

ウッド×アイアンのシンプルだけど自分らしさを表現できる、2タイプの棚で今あるデッドスペースを眼福な景色に変えてみてくださいね。