落ち着きのある陶器のフラワーベース

自然素材ならではの温かみと素朴な風合いが魅力の、お花の邪魔をしないフラワーベースです。

和にも洋にも溶け込む落ち着いた佇まいが特徴で、焼き物ならではの滑らかな質感や品のある艶が上質な空間に仕上げてくれます。

柔らかなライトベージュとシンプルなフォルムは飽きが来ることなく長く愛用できる一品です。

個性の光る3種類

シンプルな中にも個性のあるフォルムの3種類。
どれも角のない丸みを帯びた仕上がりで空間をほっこりとさせてくれます。

左から、「コリーヌ」、「フイユ」、「オリゾン」。
底部分の直径は全て同じですが、高さや口の広さ、ちょっとしたフォルムの違いで印象が変わりますね。
飾りたいお花や、イメージに合わせてお選びください。

3種類とも底部分の直径は9cmと同じですが、口の広さは異なります。
それぞれの口の直径は、コリーヌとフイユは2cm、オリゾンは5cmです。

枝ものがしっくり

季節の枝ものがサマになる品のあるフラワーベース。
キッチンのカップボードにさりげなく飾りたくなるサイズ感も◎。

しっかり重さがあって安定感抜群なのでちょっと背の高い枝ものも安心して飾ることが出来ますよ。

ドライフラワーにも

シックな色合いのドライフラワーと相性が抜群で、お部屋が一気に大人な雰囲気に。
素朴な風合いもありつつ、クールな演出にもおすすめの一品です。

どんな食卓にも馴染みます

テーブルに色とりどりのお花があると、いつもの食卓がパッと華やかになりますね。
シンプルなフォルムで活けるお花を引き立ててくれて、カラーは柔らかいライトベージュなので様々なテーブルコーデに溶け込んでくれます。

陶器の温かみと上品な艶感

温もりのある陶器素材のフラワーベースは、ひとつひとつ手作業で作られているため、色、形状、サイズに個体差があります。
昔ながらの手法によって作られているハンドメイドならではの表情をお楽しみください。

フチなどの所々には、焼き物独特の色ムラが現れ、単色とは違うニュアンスが魅力です。

滑り止め付き

底面には滑り止めが付いているので安定感があり、棚やテーブルなどの設置面を傷つけません。

焼成中に釉薬が流れ、釉だれが起きた状態になる場合があり、内側の黒い釉薬の流れや底面の釉薬のムラは工程上避けられません。

製品には、釉薬表面に「ピンホール」と呼ばれる小さいへこみや粘土素地の露出が発生している場合がありますが、釉薬の気泡や粘土に含まれる有機物などが燃焼して発生するものです。

素材の特性や製造工程の中で生じる物ですのでご了承ください。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

陶器製のフラワーベースは飾り方次第でどんな空間にもマッチするのが魅力。

和の雰囲気にもピッタリなので、お正月のお花を飾るのもおすすめですよ。
センリョウなどの鮮やかな色味が映えて上品な仕上がりになりそうです。