インテリア性をも期待できる、静寂さと美しさの「ゴミ箱」

「今までにないエレガントなゴミ箱を作る」というコンセプトで作られたゴミ箱。緻密なデザインにより、自らバランスを保ち回転する独特の天然木のフタは、一度見たら忘れられません。

お部屋のインテリアを揃える時に、大きい物から揃えていくとどうしても後回しになりやすいゴミ箱…
でも、必ず必要なモノで目に見えるモノだから、こだわった方が部屋のオシャレ度が断然違います。

ストレスフリーな使い心地のフタと、ゴミくずが外から見えず、一見ゴミ箱にみえないデザインで、敢えて見せたくなる「スウィングビン」。
どこに置いてもインテリア性を崩さないゴミ箱は、とても貴重なんです。

インテリア性を期待できる“ゴミ箱”

生活に欠かせないごみ箱ですが、せっかくお洒落に揃えたインテリアの中に生活感たっぷりなごみ箱は置きたくないですよね。

スパッと円柱を斜めに切り落としたようで、一見ゴミ箱には見えないルックス。限界まで不必要な要素をそぎ落とすことで、彫刻のような静寂さと美しさに魅せられます。

柄や色が無くシンプルなゴミ箱なら、どんなインテリアの邪魔をせずお洒落に溶け込んでくれますよ。

心地のいいフタの音

構造はとてもシンプル。
天然木の蓋が上に乗っているだけで、指先のわずかな押す力で蓋が開きます。本体と蓋に絶妙な切込みがあり、蓋はクルクル回転せず勝手に元の位置へと戻ってくれます。
蓋は開けたまま固定ができるから、毎回手で蓋を押さなくてもポイポイゴミを捨てる時に助かりますね。

また、蓋が閉まる音も心地がいい小さなパタンという音で、ゴミ箱の無駄な存在感を限りなく無くした仕様は圧巻です。

どこに置いても◎

高さが44cmー32cmなので、椅子に座りながら捨てるのに丁度いい高さなんです。腰をグッと屈めて手を伸ばさなくても捨てられるのは、在宅ワークやちょっとした家での事務仕事の時に最適。

また、シンプルで高級感のある佇まいは、リビングだけでなく書斎やダイニングテーブル、和室にも馴染むから◎。
玄関にだって置けるインテリア性は、逸材です。

丸太の木を鋭く斜めに切り落としただけのようなフォルムは、気張らないさりげなさが逆に興味を惹かれる「スウィングビン」。

ABS樹脂の本体にも、表面にシボ加工を施した後に、ウレタン塗装(艶消し)を施すことで、樹脂素材とは思えない高級感を感じる仕上げになっております。

蓋部分は、ハードメープルとウォルナットの天然木の突板を採用し、ぬかりない贅沢仕様です。
(※天然木突板を使用していますので、気温、湿度の変化により多少の反りが発生します。)

カラーは、「ホワイト」と「ブラック」。
お家のインテリアにあわせてお選びくださいね。

見た目だけではない、ゴミ箱

本体内部には、袋止め(PETシート)が付属しています。
ビニール袋がきちんと固定されるので、毎回ゴミを捨てる時にストレスを感じず、本体を綺麗に保てます。
取付方法は、袋止めの内側にゴミ袋を入れ、袋上部の余った部分を外側に折って本体との間に挟んでください。

フタが元の位置に戻る理由は、フタと本体に3mmのエッジが施されており、フタが跳ね上がった時に絶妙なタイミングでこの突起部で跳ね返る仕組みとなっています。
高精度の設計によって、簡単にフタが落下してしまうこともありません。

ゴミの日のゴミ捨ての際は、片手で木製のフタを軽々と持って外してあげるだけ。

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回ご紹介する〈MOHEIM〉のスウィングビン。
コンセプトは、時を経ても古びることのない普遍的な美しさと、満たされた日常の風景、当たり前のように、いつも静かにそこにある…SHIGEICHIRO TAKEUCHIとデザイン・ユニットMUTEが創造する、ずっと大切にしたいスタンダードなデザインを創り出すブランドです。

毎日の生活の定番だからこそ、誰でも使うからこそ…いつもそこにあるモノを特別に。モデルルームのような佇まいをもっと身近に、そして無理なく置ける仕様が有難いアイテムです。

「スウィングビン」は、見た目より軽く、床のお掃除の際や日々のゴミ集めの時も楽ちん。なのに、高級感のあるルックスは“押し”の一言です。

リビングはもちろん、寝室にも置けるのは、見た目だけでなく天然木フタの閉まる音が心地いいからなのかもしれません♪