‘料理も人も水入らず’ 愛され続けて半世紀超え。日本初の元祖無水調理器『無水鍋』

お台所は常に進化を続け、IHの普及により熱源の選択肢も増えました。
このような時代の変化に合わせ、これまでもこれからも多様化するライフスタイルに寄り添いつづける「無水鍋」のご紹介です。

シンプルでスタイリッシュなデザインと、ひとつで8通りの使い方のできる万能さと機能性も兼ね備えた無水鍋。
料理の楽しみが広がる、毎日使いたくなるそんなお鍋です。

栄養を逃さずヘルシーに

余分な水を加えない無水調理は、素材に含まれているビタミンやミネラルなどの流出を防ぐことができるのが魅力。
ほうれん草はほのかな甘みが感じられてとても美味しく仕上がり、ビタミンCは一般の鍋の約2倍も残るんです!

さらに少ない油と調味料で美味しく仕上がるので、ヘルシー志向の現代のライフスタイルにも適していますね。
強火で調理する必要がほとんどなく、余熱調理もできて省エネなのも嬉しいポイントです。

写真はKING無水鍋R18です。

いいことだらけの「アルミニウム製」

無水鍋は鋳物製法で造られた、アルミニウム製の厚手鋳物鍋です。
鍋底は6.5mmと厚く、蓄熱性・保温性に優れ、熱にふんわりと包まれるようムラなく均一に食材に火が通るんです。

また、熱伝導率にも優れているため、鉄やホーロー、ステンレス製の厚手鍋に比べ、火の通りが格段に早いのも特徴です。

煮込み料理をこっくりと味わい深く、しかも短い時間で作れるのは、アルミニウム厚手鋳物鍋だからこそなのです。

写真はKING無水鍋R20です。

無水鍋で炊いたごはんがおいしい理由

無水鍋の原点は、まさに昔かまどで使われていた「羽釜」にあります。
その形をヒントにデザインされた無水鍋は炊飯にとっても最適なんです。

蓋も重くできていて、羽釜の木の蓋と同じように蓋と本体のため蒸気を逃がさず、内部が高温で均一に保たれるので、米のデンプンのアルファ化(デンプンに水を加えて加熱すると粘りが出てやわらかくなること)が一層進み、ふっくらとおいしいごはんが炊けるんです。

写真はKING無水鍋R20です。

一家に一つ『無水鍋』

炊く、蒸す、煮る、茹でる、焼く、炒める、揚げる、オーブン代わりの天火調理…と、ひとつで8通りの使い方ができる無水鍋。
炊きたてごはんやお味噌汁、カレーなどの家庭料理はもちろん、おもてなし料理も得意なんです。

ホームパーティーでは、沢山のお野菜が食べれて、さらにSNS映えもしちゃいそうな温野菜鍋はいかがですか?お鍋ごとテーブルに出しても、スタイリッシュなフォルムでテーブルコーデの主役になれちゃいますよ。

写真はKING無水鍋R24です。