自然そのままを意識した「チーク材×ラタン」の北欧的テーブル

上品で落ち着いた木目が特徴の樹齢30年以上のチーク材を採用した「センターテーブル KUURO」。天板にラタン素材を施した、回転するサブテーブルで空間にリズムと優しさを提供してくれます。

北欧のライフスタイルに共感し、さらに日本の住環境に合わせてデザインされたライフスタイルプロダクトのブランド【NOWHERE LIKE HOME （ノーウェアライクホーム）】より、グレードの高いチークの無垢材を使用した&Craftシリーズのテーブル。

木目や木肌、ラタンの良さを最大限に引き出すために、無塗装で仕上げたテーブルは、図らずとも主役級の存在感を放ってくれます。

暮らしにホッとくつろぐ温もりを

【NOWHERE LIKE HOME】の“&Craft”シリーズは、人の手によって丁寧に作り込まれたハンドクラフトの温かみを日々の生活に取り入れ、ホッと心が落ち着く暮らしを提案してくれます。

「センターテーブル KUURO」も目にするたび、使うたびに温かみを感じられる素材と形。
角のない円型のテーブルにすることで、ソファとテーブル間との境界をあいまいにし、空間を広げてくれる効果も。
部屋をできるだけ広く見せたい時にもオススメのアイテムです。

様々なレイアウトを楽しめる、サブテーブル

約横144cmのテーブルは、サブテーブルを回転させながらメインテーブルの下にしまい込むことで、横70cmまでコンパクトになるのも特徴。

また、サブテーブルをちょっと出してリズム感を楽しんだり、オブジェを置いてみたりとインテリア性も頼れるテーブルです。

上質なテーブルは、ディスプレイ用にしても

リビングでのソファ前に置くテーブルとしてはもちろん、部屋の一角に置くディスプレイ棚としてもGOOD。

チーク材の木目が美しく、木の質感が上に置くものをセンスよく見せてくれるんです。旬の植物や写真、お気に入りのオブジェを飾る定位置にしても素敵ですね。

経年変化を楽しめる、チーク材

上品で落ち着いた木目が特徴の樹齢30年以上のチーク材を使っています。チーク材は世界三大銘木のひとつ。金褐色や黄白色をしており、紫外線に当たり続けると飴色へと変化し、深みを増していくのが特徴。

「センターテーブル KUURO」は木目や木肌の良さを最大限に引き出すために、無塗装で仕上げています。温かな素材そのままの手触りをダイレクトに感じられるテーブルです。また、縁に立ち上がりの枠があるのもオシャレ。ドリンクをこぼした際、床にこぼれないのも助かりますね。

〈お手入れ方法〉
日頃のお手入れは、布で乾拭き。ひどい汚れが付いた時は、市販の石鹸をぬるま湯に溶かし、布に染み込ませてから拭き、その後乾拭きをしてくださいね。

ラタンの編み込みがより素敵に。

サブテーブルは縁はチーク材、中央はラタンの丁寧な編み込みでより温かく素朴な風合いが魅力。
さらにラタンが一本一本編み込まれることにより、華やかさも添加され、リビングに置くインテリアとしても充分な存在感です。

〈お手入れ方法〉
薄めた中性洗剤に浸した布をかたく絞って、軽く拭き取り、その後すぐに乾拭きします。
濡れたときは、すぐに水分を拭き取り、陰干ししてしっかり乾燥させてください。

スッと落ちる丸脚

天板と同じチーク材の脚は、まとまりよく静かな落ち着きを感じられますね。
下にかけて細くなる脚でほっこりしすぎないほのかなスタイリッシュさも感じられ、洒落感が必要なリビングにもしっかりとマッチしてくれます。

また、角のない丸い脚は立ち歩く際にも安全で◎。

自然素材の丸テーブルは、和室にも

畳の自然素材と合うチーク無垢材の無塗装仕上げが、和室にもぴったり。畳もテーブルも同じアースカラーなので、悪目立ちせず自然な仕上がりに。

さらに床座が主流の和室には、こんなローテ―ブル家具を置くことで和室の雰囲気を壊さず、くつろぎの空間になりますね。

アジャスター付き

足裏にはアジャスター付き。
設置した際にがたつきがある場合は、調整してください。

組み立て式　

「センターテーブル KUURO」は組み立て式です。
天板を裏返し、脚４本をねじ込み固定。最後に回転の軸になる、ボルトの長い脚を小天板の穴に通し、天板に固定した短いジョイントのネジ穴に装着すれば完成。
組み立ての際は必ず大人２名以上で行ってくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

ローテーブルは、ソファーの座面高と同じか＋5cmまでの高さのものが良く、角のない緩やかな丸型は、テーブル脇を通りやすいのが特徴。くつろぐリビングをさらに柔らかく演出してくれます。

今回ご紹介の「センターテーブル KUURO」は、天然木のチーク材の木目と質感が美しく、耐久性にも優れているので安心して長く愛用できます。
推しポイントは、サブテーブルのラタン素材。ラタンの編み込みで華やぎがプラスされ、リビングのアクセントにもなってくれます。
さらに、メインテーブルとサブテーブルとでおしゃれに広さを調節できるのもGOOD！

こちらのブランド【NOWHERE LIKE HOME】は、冬の大半を家の中で過ごすので居心地を大切にする北欧の人々のライフスタイルに共感し、日本の住環境に合わせてデザインされたプロダクト。

温かみを感じさせる木への愛着、わび・さびのように慎ましくシンプルに暮らすという、北欧と日本の似ている文化が日本人のライフスタイルにも馴染みやすく、居心地の良さを実現できる理由なのかもしれません。
ぜひ「センターテーブル KUURO」と共に暮らしに温もりを添えてみてくださいね。