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「果物のオブジェ」に託す、インテリアの意味。

りんごと洋ナシの形をしたフルーツのオブジェ。丸みを帯びたフォルムとセメントの質感が絶妙、そして底部のゴールドが空間に馴染む理由。無造作に置いても素敵に着地してくれるアイテムのご紹介です。

玄関やリビングの棚上、デスクに突拍子もないオブジェがあると、なんだかそこの空気感が変わりますよね。
ファッションでいうところの“こなれ感”や“ぬけ感”を上手に表現してくれるような気がします。

そんな「【HUNT9】Steven・Laurene」もここにフルーツ?なぜセメント?と突拍子もないオブジェ。
でもだからこそどこにでも置け、置く場所に不思議なムードを作ってくれます。そして日に日に愛着さえも湧いてくるんだから不思議なんです。

りんごと洋ナシ

果物の形をした2種類。
どちらも一目でわかるフォルムが、誰からも愛される理由になりそうですね。

■りんご:Steven(スティーブン)
Ø65 x H90 mm/270g

■洋ナシ:Laurene(ローレン)
Ø65 x H135 mm/420g

素材は、セメントと竹。
無機質でヒンヤリとした質感と、竹のほんの温かみのある自然素材がちょうどいいバランスを保ちます。

底部のメタリックなゴールドの塗装が、ただものではない高級感を感じさせ、「HUNT 9」のお洒落なロゴも密かなポイントになりそうです。

※素材の特性上、表面に気泡穴や色ムラ、多少の傷や歪みなどがございます。またひとつひとつ手作業で作られている為、塗装ムラもございますが、風合いとしてお楽しみください。

小ぶりなサイズ感で、どこにでも

直径 約6.5cmと小ぶりなサイズ感は、玄関やリビングの棚上、本棚、トイレなど省スペースに置けますね。
シンプルなルックスは今あるインテリアやオブジェとの相性も◎。

「Steven・Laurene」は、シルバーとゴールドの2色使いなので、どちら側のインテリアにも合い、さらに異色側がアクセントとしても際立ってくれるのが便利ポイント。

きちんと頑張るオブジェ

もちろん、見た目だけでなく実用性も。
デスク上でペーパーウェイトとして使用したり、玄関で手紙類を壁に立て掛ける際の滑り止めとしたり、指輪をこうあ部(上部のくぼみ)に置いたりとさりげなく役に立つ姿もなんだか、可愛らしいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

インテリアもファッションと同じく、季節や心情によって模様替えしていきたいですよね。
旅先でのお土産、大切な人から頂いたモノ、素敵な写真やアートなど家そのものの経年変化と同時に、思い出や好きなモノも増えていきます。
そして音楽と同じように、その瞬間の感情と共に思い出となり人生の流れとして外せなくなるのかなと思います。

なので後々、あぁこれを買った時はあの事を頑張ってたな〜とか幸せだった瞬間などを「【HUNT9】Steven・Laurene」でふと思い返すような存在になってくれれば嬉しいです。

ガラスのように輝きはなくとも、ずしりと重たい落ち着いた果物のオブジェ。あなたのお家でぜひその存在意義を見出してみてくださいね。