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再生ガラスが彩る、5種類の「花瓶」。

有機的なフォルムで景色を柔らかく揺るがす「フラワーベース」。リビングの飾り棚や玄関でのセンセーショナルな花瓶。テーブル上でのアクセントにも。選べる5種類の花瓶で部屋の景色の変化を楽しんで。

一度は捨てられたり、 不要になったガラスをリサイクルして作られた〈リューズガラス〉の花瓶5種。

ガラス表面のわずかなしわや小さな気泡、 繊細な表情の違いなど職人によるハンドメイドならではの質感が特徴です。

フォルムだけでなくサイズも異なる5種類の花瓶からお選びいただけます。

■オリヴィエ(2サイズ)
上部に緩やかなカーブ、そのまま流れるように底部へ続きます。
L:φ16×H20cm
S:φ10.5×H13cm

■プリュネ
真ん中部分がぷくっと膨れており、下部の縦ラインの影が印象的。
Φ18.5×H22cm

■ブランシュ(2サイズ)
細長い口にどっしりしたボディが特徴です。
L:φ11×H25cm
S:φ9×H18cm

〈リューズガラス〉ならではの質感。

どれも、広い感覚で縦にラインが入っています。
この緩いデザインが空間に緊張を与えず、淑やかなムードをプラス。

ガラス表面のわずかなしわや小さな気泡、 繊細な表情の違いなど職人によるハンドメイドならではの質感が特徴。

また再生ガラス〈リューズガラス〉特有の、ひとつひとつ異なるガラスの表面の光や影などのわずかなニュアンスの違いも楽しみの一つです。

食卓にはぜひガラスの花瓶を。

清潔感のあるガラス製は食卓に。
テーブルコーデに圧迫感なく、抜け感や軽さをプラスしてくれます。

フラワーベース本体が個性的なので、シンプルな生花がドラマチックに。また縦ラインが陽の光を繊細に反射し、空間を煌びやかに彩ります。

「くすみ×透明感」で新しい景色

生き生きとした色鮮やかな生花はもちろん、ドライフラワーとの相性もGOOD。
フレッシュさとは正反対のどこか哀愁漂うドライフラワーは、透明のガラスの器に活けることで、そのアンバランスさが魅力的に。

今時のクラシカルさを表現してくれています。

オブジェのように並べ置き。

色や柄がないシンプルなガラスなので、お手持ちの花瓶やオブジェ、アートなどとも相性がいいのも嬉しいです。

いろいろな組み合わせで季節感やリズムをぜひ楽しんでみてくださいね。

狭い口縁で、1輪挿しもサマになる。

「リューズガラス ワイズライン フラワーベース」はどれも口縁が狭いので、1輪だけを活けてもサマになります。
お花が倒れすぎてしまうことなく、程よい角度で簡単に映えるから嬉しいポイント。

インパクトのあるフラワーベースには、あえてシンプルに数本のお花を入れるだけで◎。洗練された雰囲気を醸し出してくれます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

私はお花が好きなので、花瓶がもう保管場所を埋め尽くしてきているのに…今回の花瓶も欲しくなってしまいました!

「オリヴィエ」は伝統ある壺のようなフォルムで、置くだけでどこか厳格さもあり、玄関やリビングの飾り棚に堂々と飾りたくなります。
「プリュネ」は、どこか色気が漂い、柔和なバランスで置く空間を淑やかにさせてくれます。「ブランシュ」はどんな空間にもハマるカジュアルさがありながらも、ヴィンテージ感も備えているから素敵。

また〈リューズガラス〉とは、【Horn Please MADE】が名付けた再生ガラスのことで、原料となるのは回収されてきた大量のガラスびんや不要になったガラス製品たち。

ユニークなフォルムだけでなく、サステナビリティでひとつひとつ深みのあるちょっと特別なガラス。5種の花瓶をお家に置いてその美しさをぜひじっくり眺めてみてくださいね。