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蒸気だけで炊き上げる「炊飯器」は、土鍋を超える仕上がりに。

エネルギーの使い方から見直した蒸気炊飯器「BALMUDA The Gohan」。蒸気のチカラで炊き上げる炊飯器は、噛みしめるたびに旨味を感じられ、抜けるような香ばしさを。そしてそのルックスで洗練されたキッチンに変えてくれるんです。

日本人の原動力となる“ご飯”。出来上がりの音が鳴り、炊飯器の蓋を開けた時の熱々の蒸気を避けながら、キラキラ光ったご飯は食欲だけでなく幸福感をも感じられますよね♪

「The Gohan」は、そのキラめくご飯をさらに透明感のある味わいに変え、粒立ちとほぐれの良さ、抜けるような香ばしさを体感できる炊飯器。なぜ、どうしてそう変えてくれるのか、その理由を今回ご紹介していきます。

キッチンを見映えよくする、そのルックス

まず【BALMUDA(バルミューダ)】と言えば、そのルックスです。
一見、炊飯器とは分からないその見た目は、雑多な表示も無く、生活感を表す表現も無く、必要以上のデザイン性も省いた、炊飯器。

また、幅28×奥行き25×高さ19cmの収まりの良いサイズ感は、キッチンやダイニングの棚上に馴染み、場所を取りません。

粒立ちがはっきり、中までふっくらしたごはん

蒸気によって炊き上げた「BALMUDA The Gohan」のごはんは、他とは違う特別な味わい。味、香り、そして食感が特徴。

蒸気によるまったく新しい炊飯方法がもたらしたのは、噛みしめるたびに旨味を感じられるごはんです。
粒立ちとほぐれの良さ、抜けるような香ばしさ、透明感のある味わいは、まさに素晴らしいごはんの仕上がり。

3合炊き、炊飯器の機能

■予約
■時刻合わせ
■とりけし
■炊き方
:白米、無洗米(3合まで、68分)
早炊(3合まで、39分)
炊込(2合まで、68分)
玄米(2合まで、104分)
おかゆ(1合まで、67分)
■炊飯

※ 炊き方の( )内の時間は、炊飯時間目安の最長時間です。

白米だけじゃない、おいしい色々モード。

■炊込モード
しゃっきりしたごはんが具材とともに香る炊込みごはんは、まるで釜飯屋さんのごはん。旬の具材を使った季節の炊き込みご飯を召し上がれ。

■お粥モード
高い断熱性をもつ二重釜が、土鍋でコトコト炊いたかのようなやさしい味わいのお粥を実現。粒感を残したお粥は、べたつきが少なく、梅干しや塩昆布などを加えて、元気のでる朝食として♪

■玄米モード
蒸気の力をもっとも実感するのは、玄米の炊き上がり!玄米モードで炊いた玄米は、ぷちぷちと中までふっくら仕上がります。玄米のみもおいしくいただくことが可能。浸水いらずで、洗米後すぐスタートでき、約90分で炊くことができるんです。

落ち着きのある2色

カラーは、キッチンやダイニングを明るく、木目やバスケットとの自然素材とも相性がいい「ホワイト」。
鋳物のような重厚感と高級感があり、the BALMUDAの風格を表す「ブラック」の2色から。

どちらも艶を抑えたマットな質感で、雑多になりやすいキッチンやダイニングの棚上をスッとまとめてくれる品のイイ出で立ちです。

セット内容

本体、外釜、内釜、内蓋、水計量カップ、米計量カップ、取扱説明書(保証書付)の計7点です。

新しい構造、二重の釜

エネルギーの使い方から見直した蒸気炊飯器の特徴は、釜を二重にして、その間を中空にするという方法。

ここに水をいれて熱することで、炊飯中だけ、見えない蒸気の釜が出現します。つまり、二重の釜の外釜に入れた水から発生する蒸気の力でご飯を炊きあげます。

そして、その蒸気は内釜全体を包み込んで、ゆっくりとした無理のない加熱が行われます。
蒸気の断熱性は分厚い金属釜と比較しても数倍から数十倍。電気のエネルギーを使って「お米」を「ごはん」に変えるための、まったく新しい方法が完成しました。

保温機能は省きました。

保温機能は、どうしてもおいしさを損ねてしまいます。
炊き立ても、冷めてもおいしい「BALMUDA The Gohan」は、保温機能を省きました。

炊き上がり後1時間以内に食べきらない場合はおひつへ移し替えるか、冷凍保存してお楽しみください。

どうして電気炊飯器より、かまどや土鍋で炊いたごはんの方がおいしいのだろう。

そこで考え着いたのが『エネルギーの使い方』。
かまどや土鍋で使うガスの火力は、電気炊飯器の約1/3のエネルギー。少ない力でどうしたら土鍋のおいしさを超えられる?試行錯誤の末にたどり着いたのが、蒸気だけで炊飯するという方法でした。

さらに粒立ちとほぐれの良さが特徴のバルミューダのごはんは、いつもの手料理をとびきりに変えてもくれるんです♪
粒立ちが良く、うまみと香りをしっかり閉じ込めるから、冷めてもおいしいのでおにぎりやお弁当に最適!
ほぐれの良いごはんは炒め調理に最適。誰でも簡単に、コツいらずでパラパラのチャーハンに仕上がります。

そのほぐれ具合が、いつものおかずと一緒に食べた時に本領発揮。
ごはんが口のなかでおかずのうまみと絡み、ほぐれながら混じり合うことで、食事としてのレベルがグンと上がったように感じられるんです♪

今夜食べる我が家の白米がいったいどんな食感で香りなのか、確かめたくなりますよね。
電気炊飯で土鍋の味を超えるために考え出された独自の構造。蒸気で炊き上げるごはん「BALMUDA The Gohan」。最後までご覧いただきありがとうございました。