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世界の子どもたちへ、北欧から最高の「チェア」の贈りもの。

「座る」と「動く」の両方を考えられ、完璧なフィット感を生み出すベビーチェア。おだやかな曲線に、一切の無駄を省いたシンプルな構造、そしてシックな色合いと北欧から“我が子へ”の最高の贈りものチェアのご紹介です。

赤ちゃんにとっては初めてづくしの離乳食。そして大好きなママパパの笑顔で嬉しかったり、人生初めての味にびっくりしたりととってもエキサイティングなシーン。

そんな、前後に動く赤ちゃんの動きを吸収するように考え抜かれた設計としなやかな材質によって完璧なフィット感を実現。また、この心地よい揺れは、ゆりかごの中やお母さん・お父さんの膝の上にいるような安心感を感じるとも言われるから、落ち着いてずっと座り続けることができるんです。

ーLeanderー

Leander(リエンダー)社の歴史は、創業者スティグ・リエンダーの家族に双子が生まれたことがリエンダー製品の始まりです。
当時鍛冶職人であったリエンダーは、二人の子どもを同時に世話をすることの大変さに着目し、母親が少しでも楽に子育てできるようにと、試行錯誤しながらアイデアを形にし、今までに誰も見たことがないシンプルな機能美を備えた、最初の子どもの家具“クレドール(ゆりかご)”を生み出しました。

今回ご紹介する「Leander ハイチェア」も滑らかな曲線で構成されており、前後にわずかに動くように設計されています。子どもは食事の時でさえほとんどじっと座ってはいません。その動きを吸収するよう、考え抜かれた設計としなやかな材質によって完璧なフィット感を生み出しているのです。
「座る」と「動く」の両方を考えた椅子、それがLeander社のハイチェアなのです。

4点セットでもっと嬉しいベビーチェアに

しなやかで美しい「Leander ハイチェア」は、3歳までのお子様にはセーフティーバーが必要です。他にもゴキゲンで座ってくれるようクッションやママも嬉しいテーブルを設置すればより快適なチェアになってくれますね。

■セーフティバー
お子様が滑り落ちないよう、身体をしっかりサポートしてくれます。こちらを取り付けることで生後6ヶ月頃からハイチェアをお使いいただけます。

■クッション
お子様の身体を包み、柔らかで快適な座り心地に。

■テーブル
正しい姿勢を可能にし、食べこぼしを防ぎます。

※この3点は本体とは別売りになります。

安定した座り心地「セーフティーバー」

別売りの「セーフティバー」もハイチェアと調和する曲木を使った、珍しい木製で日本の厳正な安全基準を満たすため日本独自仕様となっています。

取り付け方は、ハイチェアの背板に差し込み、座面にレザーストラップを留めるだけ。また、このセーフティーバーは、お子さまの成長に合わせて2段階に調節することが可能です。

セーフティーバーを付けたときの座らせ方は、席の背面から、抱えたお子様の脚を斜め前に滑らせるように入れると簡単に座らせることができます。

※ハイチェアを安全にお使いいただくために、生後6ヶ月から2歳頃までのお子さまは、本品を必ず使用してください。

その食べこぼしも笑顔に、便利な「テーブル」

こちらもハイチェアにぴたりとフィットする、お子様専用「テーブル」。
生後6ヶ月〜2歳頃までご使用いただけます。テーブルには窪みがあるので、汁物など床にこぼれず安心。プラスティック製なので丸洗いも可能でいつでも清潔にお使いいただけます。
ごはんやおやつ時だけでなく、お絵かきなど遊ぶときにも便利ですね。

取り付け方は、トレーの裏側にあるレバーをセーフティーバー上部に挟んでセットするだけなので、取り付けも取り外しも簡単。毎食ごとのセッティングのストレスを軽減してくれますね。

※トレーテーブルの取り付けにはセーフティーバー(別売り)が必要です。

成長に合わせて、小刻みな調整が可能

「Leander ハイチェア」はお子さまの成長に合わせてお使いいただけます。
背もたれと座面、足置き板の高さを、細かいピッチで調整することができるので日々成長していくお子さまにずっと快適な座り心地です。

腰板と座面の高さは本体をばらすことなく、簡単に12段階で調整可能。
また背板の高さは2段階調節と正しい姿勢をキープすることができますね。

足がブラブラすると、どうしても集中力が分散されてしまいますが、調節できる足板があれば足裏がちゃんと置かれ正しい姿勢を保てるので、集中力も高まりますね。

大人も座れるから、一生モノのチェアへ

耐荷量125kgなので、大人の方もOK!
デスクチェア、カウンターチェアとしてちょっとしたプチ休憩にもぴったり。

ベビーチェアなのに、堂々と大人が座っても違和感がないのがびっくりです。高級感漂うルックスは、もちろんリビングや書斎などに置いてもしっくりくるのが逸材ですね。

選べる4カラー

ダイニングに置くので、素材だけでなく色合いも大事ですよね。
ハイチェアは選べる4色から。別売りのセーフティーバーも本体と同じ4色からお選びいただけます。(レザーストラップの色は各々異なります。)
敢えてチェアとセーフティーバーと違う色を組み合わせても、オシャレですね。

カラー:ナチュラル、ウォルナット、ブラック、ホワイトウォッシュ

別売り「クッション」も選べる3色

より快適な座り心地にしてくれる、別売りの「クッション」も。
ハイチェアにぴたりとフィットし、お子様の身体をしっかり包み込んでくれます。
また、安心してお使いいただけるよう生地にも配慮しています。生地には主にOeko-TexR(エコテックススタンダード100)の承認を取得したものを使用しています。これは様々な状況下において人体に害のある疑いがある化学物質の量を検査し合格しているということを意味します。

取り付け方は、マジックテープでハイチェアに留めるだけなので、お取り付けもお取り外しも簡単です。

選べる3色なのも嬉しいポイント。お子様の雰囲気やインテリアでお選びくださいね。
カラー:ダスティローズ、ダスティブルー、クールグレー

※液温限度30℃の弱水流か弱い手洗い可(洗濯表示に従い、洗濯してください)

座面部分のひみつ。

「Leander ハイチェア」の座面部分のフレームは、後ろに少し膨らんでいます。これは、背板と座面の間の開口部にお子様のお尻が収まり、深く座れるようにするためです。
さらに、背板がまっすぐになるよう、この部分で角度を変えています。ゆるやかな曲線の背板に体を預けることで、背筋を伸ばした自然な姿勢をサポートしてくれます。

また、座面は奥行き約19センチと一見小さく見えるかもしれませんが、お尻を乗せて座るには実は十分なサイズ。
必要最低限の座面であることで、浅く座っては身体が安定しないため、お子様は自然と深く椅子に座るようになります。
さらに、奥までお尻が届くことで、背板に背中を預けることができ、より自然な姿勢がサポートされます。

毎日使うから 軽くて丈夫な素材LVL

ハイチェアは1.2mmの薄いビーチ材の板を24枚も重ねたミルフィーユ状の単板積層材とも言われるLVL(ラミネイティッドベニアランバー)を採用。

これにより、無垢材にも似た仕上がりですが、無垢材より軽く、変形や割れなどの狂いが少ないのが特徴。そして何より、この曲線美が、無垢の木材では出せない適度な「しなり」をもたらします。

木製ハイチェアと言えば普通は重くどっしりとしているので、移動が大変。
でも「Leander ハイチェア」は重量が約5.1kgと、一般的なベビーチェアに比べて少し軽量なところも高ポイント。大人の女性が片手で持ち運びができるから、お掃除の際や赤ちゃんを乗せる時、そしてテーブルに寄せるときなどにも嬉しい重さですね。

組み立て方

ハイチェアは組み立て式です。付属の六角レンチで女性スタッフ1人で15分程で組み立てられました。

一つ一つ分解できるのは、吐きこぼしが多い月齢のお子様がいるご家庭には嬉しい仕様。いつまでも清潔に保てるから、長く使える理由でもありますね。

八の字型の脚

脚は八の字に開いています。それにより、椅子全体に安定感を生み後ろへの転倒を防止。また、テーブルに収めたときに脚部分に足をぶつけたりしないよう配慮されています。
しかも、角部分は全て丸く仕上げられているのでお子様や大人がぶつかっても大きな怪我にならないよう優しい設計。

脚部4ヶ所には、フェルトが付いているので床面への傷防止にもなり、またお子様を乗せたままテーブルに近づける時など、スムーズに滑るようになっているのも◎。

日本だけの安全基準と安心の8年保証

日本の安全基準をクリアしている正規輸入品にのみ正規品シールが貼られています。
日本正規品だけ特別な追加検査を実施しており、この検査をクリアした製品のみ出荷。そしてその証が「JAPANESE STANDARD」の印なんです。

また、お買い上げから8年間の保証付きで安心してご使用いただけます。

「デザインと機能性は常に一体であること、
全ての家具は子どもが満足するためのデザインであり、
作られたデザインに子どもが合わせるものではない」

これが、リエンダー社の創業時からのデザインについての哲学です。
さて、ダイニングテーブルがあるご家庭ではベビーチェアは必須です。
膝の上でいいよねー♪なんて気楽に考えいざ実行してみると、その大変さや窮屈さに気付き、すぐチェアが欲しくなるはず。

「Leander ハイチェア」は、今までご説明させていただいた通り、本当に素晴らしい逸品で、それが成長に合わせて微調整でき、長く使えるんだから(しかも8年保証)…推しの一言!
それに加え、デザイン性も◎。スタイリッシュで木の素材感を感じられる椅子は、温かみと柔らかさを感じたいダイニングシーンにはぴったり。

我が家には7歳の娘がいるのですが、まだ普通のダイニングチェアではすこーし高さが足りない…なので足置きなど微調整ができる椅子は必要でした…。
ということは最低7年は十分に使えるということ。
しかも背板のカーブが良く、大人が座ってもイイ。
さらにやっぱりこの“しなり”が心地よく小さな子にはこの軽いゆさゆさ感がずっと座っていたくなる理由なんでしょうね〜。

スッキリした漂う高級感でどんなインテリアにも馴染み、お子様にも快適。娘が産まれた時に知りたかったハイチェアのご紹介でした(泣)。