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笑顔で囲む「特別なダイニングづくり」をご提案。

入学、入社、新生活が始まる季節、髪型やメイク、ファッションを春仕様に変えて楽しんだり、習い事や新しい事に挑戦してみたりと何だかワクワクする季節ですよね。

さて家の中は?季節にあった家の模様替えも楽しんでいますか?
今回ご提案するのは、ご家族やお友達が集まり、美味しいご飯を食べる「ダイニング家具」。

ダイニングは家の中心的存在、しかも生活動線をも考えながら配置しなければいけないので重要です。
団らんにぴったりな自然素材、そして周りとはちょっと違うハイセンスの家具を集めました。
 

圧迫感を与えない、ガラステーブル

ダイニングテーブルの用途はお食事の他にもパソコンやお仕事、お子様の勉強机など家の中心にある物なので使い方はさまざま。
部屋の中心にあるからこそ、存在感も大きく部屋を圧迫する可能性も。

そんなお部屋の空間を広げてくれるのが、ガラステーブル。
ガラスなので透明で透けており、空間に圧迫感を感じにくいのが特徴。
またモダンな雰囲気にもなり、都会的な印象を与えてくれます。

「【adepeche】G-knot ガラステーブル」はオーク材とガラスの異素材を合わせたモダンテーブル。
見た目はシンプルな構造ですが、計算されたサイジングで横方向だけでなく縦方向からもチェアを入れられたりと使い方も広がりますね。

また、こちらのテーブルは座っている人皆と顔を合わせて座れる、ラウンド型もご用意しております。

触り心地も見た目も、柔らかモダンチェア

そんな無機質のガラステーブルとも相性のいい「【adepeche】zip design チェア コーデュロイ」。
触り心地にもこだわった太すぎないコーデュロイ生地と柔らかなフォルムのチェアで、ダイニングをクールにさせ過ぎず、居心地のいい空間へ。

カーキ・ネイビー・ブラウンの3色から選べるのも◎。
どれも落ち着いた色味なので、色違いで置いても雑多な印象を受けずに大人スタイリッシュが叶います。

背面のグラデーション、ジップ、脚のスチールと全方面抜かりない姿に、お尻をしっかり包み込み長時間座っても疲れない仕様と贅沢なチェアです。

都会的自然派テーブル

お家で過ごす時間が長くなり、その時間をより大切に使いたい方にオススメしたいのは、使うほどに愛着が湧く素材感重視のテーブル。

「【adepeche】splem ダイニングテーブル」は、天板にオーク材を使用しているので、自然素材でダイニングをより落ち着きのある空間へ変えてくれます。

また、敢えて木目・色目を合わせないことでより自然感がUP。
さらに、脚部は黒く塗装された脚でナチュラルすぎない、都会的自然派を感じられます。
絶妙なバランス感覚がある家具は、意外に使いやすく、合わせやすいといった特徴があるので、インテリアにこだわりがある方に。

ナチュラルでかわいい、無垢材チェア

テーブルに引き続きこちらもオーク無垢材をふんだんに使った「ハーフラウンドチェア」。
木の質感と丸みのあるフォルムと脚、ご家族が団らんするのにぴったりの温かみのある椅子です。

またデザインの一部になっている背もたれは、肘を掛けても疲れない高さに設定。無垢材オイル仕上げだから使い込むほどに味がでるのも魅力。

インテリアとしてただ部屋の片隅に置くだけでもオシャレなので、椅子の可能性を広げてくれるアイテムです。

ヴィンテージ感が心地いいテーブル

次にご紹介するのは、味わいのでやすいパイン無垢材を使った「【adepeche】modage ダイニングテーブル」。
程よいヴィンテージ感を表現するため、1年間かけ新たに開発した加工技術を施した、メンズライクなテーブルです。

横幅1400mmと今回ご紹介するテーブルの中でも一番コンパクトなサイズ。4人座るのには充分、でも幅はとりすぎたくないという方にピッタリ。
アンティークな質感とちょっと小ぶりなサイズ感のテーブルは、使っていく度に大切にしたい気持ちが育まれそうですね。

遊び心あるベンチ風チェア

外国の公園にあるような遊び心ある「【adepeche】modage ハイバックベンチ」。
幅は114cmとコンパクトなので、一目見たら忘れないアイテムでありながら、ダイニングテーブルとあわせてもお使いいただけるサイズ感が推し。

英字新聞とテイクアウトコーヒーが合う外観に、昔から佇んでいるようなヴィンテージ感がお部屋にムード感をプラスしてくれますね。

パイン無垢材とスチールの脚なシンプルな形状は、クッションやスローで自分らしさを演出すれば、より自分だけのこだわりの空間になってくれますよ。

その佇まいに一目惚れ、品格ある椅子

インテリア雑誌の世界観に引き込まれるような、うぬ惚れる椅子「【adepeche】modage チェア」もご紹介します。

現代カントリーな雰囲気にあえてオーク材を使いミッドセンチュリーな雰囲気に仕上げられたこちらの椅子は、置く場所を選ばずどこに置いても最大限の魅力を引き出してくれます。

ツヤ感のあるオーク材を採用し、上品なのに使い込んだような質感が愛らしく見る度に気分が上がりますよ。
カラーもナチュラルなブラウン、スタイリッシュなブラックの2色からお選び頂けます。

木と鉄のバランスがGOOD。部屋のアクセントになるテーブル

天板にはオーク無垢材を、脚はクロカワと呼ばれる鉄材を使用した「【SIKAKU】Oak ダイニングテーブル」。

岐阜県にあるSIKAKU/四角商店さんにより作られたテーブルは、鉄に対する豊富な知識と確かな技術を活かし、機械には真似できない手作りならではの味や、華美な装飾を施さず、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインが、その素材が本来持つ“かっこよさ”を引き出しています。

ちょっと贅沢な1500mmの横幅で隣の人との間隔が広く、ご友人を招いてのお食事もゆったりと過ごせるサイズ感も魅力。

機能性もばっちり。フィット感が癖になる椅子

ずっと座っていたくなるほどにすっぽり包み、全面に程よいクッション感が気持ちいい「【adepeche】PUNISH チェア」。
そんな座り心地抜群の機能性とヴィンテージ加工されたデザイン性。
それにダイニングチェアとしては嬉しいサッと拭くだけでOKな機能性を兼ね備えました。

合成皮革なので、汚れに強く、お手入れがとても簡単。
敢えて色ムラ加工させたヴィンテージ感が温かく、ダイニングのみならず寝室や書斎などにも馴染みます。

異素材MIXチェアでこだわりと居心地をプラス

木、スチール、ファブリックの3素材のバランスが好感触の椅子「【adepeche】ダニス ショートアームチェア」。

背もたれは、唯一無二の木目が美しい温もりのある天然木。
フレームは、スマートさを感じるヴィンテージ仕上げのスチール。
座面は、座り心地にこだわった手触りも気持ちいい4種類から選べるファブリック。

それぞれの素材のいいところを集めた欲張りチェアは、ダイニングに優しく彩をプラスしてくれますね。

あるだけでイイ。万能アカシア材ベンチ

最後にご紹介するのは、ダイニングチェアとしてはもちろん、スツール、飾り棚としても使える「【adepeche】アカシア ベンチ」。

硬く目が詰まったアカシア材の素材感を活かし、どんな場所にも寄り添い新しい可能性を見出してくれる逸材チェア。

W91×D33×H45cmと大きすぎず小さすぎないサイズ感がポイントで、動線を邪魔せずスリムな出で立ちは普段使いからゲスト用としても◎。
ソファサイドや玄関にも置けるので、一家に1台あると絶対便利なベンチなんです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

リビングや寝室とくつろぎの場にもう一つ加えたいのがダイニングルーム。その3セットをお気に入りの空間にすれば、ご自宅が一層心地いいものになりますよね。

そんなダイニングテーブルやチェアを今回ご紹介させていただきましたが、テーブルと言っても、サイズや形、素材と様々な種類があり迷ってしまいます。壁付けでき人数が増えても対応できる長方形、圧迫感がなく和やかな印象で何だか話しやすい円形など。

家族団らんにぴったりな使うほどに愛着が湧く素材感も大事。
そんな中でも天然木のナチュラルな風合いは、そんな空間にぴったりです。
また、同じ木材でもウレタン塗装を施している物は濡れた物を置いても跡が残りにくく、オイル塗装は使い込むほどに独特の風合いを楽しめたりと、お手入れで木の風合いも楽しめます。

そして、チェア選び。
ここは個性も出しやすく自由。でもだからこそセンスが光りますね。
テーブルと同素材も良し、異素材を楽しんでも◎。もちろん同じ椅子を揃えてもいいし、1脚ずつ替えても楽しいですね。

最後に大事なのが、テーブルとチェアのバランスと動線の邪魔をしないサイズ感。椅子の座面からテーブルの天板までの長さは、27〜30cm。
座っている椅子の後ろを通る場合なら、60〜90cmを確保するなど確認が大事です。

家の中心ともなるダイニング、「おいしいね」と笑い合いながら囲む食卓は家だけでなく生活そのものの中心的存在。
ぜひぜひ、気がついたらそこに集まる、そんな温かい空間をセンスよく築いてみてくださいね。