木と鉄の素材感を生かしたレコードラックで趣味を素敵にディスプレイ

木とアイアンのメンズライクな雰囲気が素敵な「 a.depeche カデル」より、気軽にお部屋の雰囲気を変えられるレコードラックのご紹介です。

長らく棚に収まっているお気に入りのレコードや本はありませんか?自分の青春時代の歌、大切な方との思い出の音楽、写真集などをいつでも聞いたり読んだり思い出したりしたいですよね。

全ての箱に可動棚が1枚ずつ付属のたっぷりできる収納棚としても活躍するラックで自分だけのお気に入りや思い出を気軽にディスプレイしてみませんか。

ナチュラルながらもヴィンテージ感のある存在感

趣味のアイテムを前板にディスプレイして、奥の棚にはたっぷり収納でき生活感を隠すので、お部屋の趣味とセンスがより一層見違えますね。

ナチュラルで純粋な木目が飾りたい物を目立たせてくれますが、逆に木の自然素材が主張しすぎない上品な仕上がりにもしてくれます。

棚の上には好きな雑貨や季節の物を取り入れてより“あなただけの”空間づくりを楽しんでみては。

前板は戸当たりが付いているのでバタンとならず、本体も傷が付きにくく安心です。

5段階調整で収納力も優秀なラック

前板を開けると、全てのボックスに5段階調節可能な棚板があるので、レコードに限らず、収納するものに合わせられて収納棚としても大変便利ですね。

お気に入りの物をしっかり飾れます

前板には厚さ18mm以内のものをディスプレイできます。
とっておきの本やフォトブックも飾れますね。あなたならどのコレクションをインテリアとして飾りますか?

「素材の良さ」をそのままに

天然素材の為、木目や節の入り具合には個体差があります。
また節には修正痕がありますが、違和感のないように仕上げています。
アイアン部分は、元来の素材感を生かすため、敢えて無骨な成型跡や溶接跡が残されています。

a.depecheの家具は「どこか懐かしく、味わいのあるもの」を心掛けて製作されています。その為、様々な素材の特徴であるメリットとデメリットをご理解いただき、お使いいただくことをおすすめいたします。


5本のアイアンの足は、付属のネジで取り付けてください。

脚の先には高さ調節の為のアジャスターが付いています。
アジャスターの調節は、お客様ご自身でお願い致します。使用していくにつれて、歪みが発生した場合は、アジャスターの再度の調節をお願い致します。

本体サイズは、横約119×奥行約48.5(前板のはみ出し含む)×高さ約100cm(アイアンの足の長さ含む)で、アイアンの足の長さは11cmです。

ボックスの内寸は、約幅37×奥行き41.5×高さ35cmで、12インチのレコード約37枚まで、重量盤の場合は約25枚まで収納できます。(パッケージ等により前後します。)

最後までご覧いただきありがとうございます。

最近、木×アイアンの組み合わせをよく目にします。どっしりとした木の素材とほっそりとしたアイアンの相反する関係性は都会的で洗練さを感じます。ですが、どこか懐かしくヴィンテージさも感じますよね。

元々日本の家具には階段箪笥や茶箪笥の取っ手に黒い鉄があしらわれていました。木材の深みと鉄の重みの相性が日本古来より愛され、現代風として家のどこかに残されているのは、嬉しい事ですよね。