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この「時計」で叶える、憧れのアーバンスタイル

シンプルなアルミ一体成型でエッジの効いたインデックスが特徴の「Edge Clock」。
アルミニウムの素材の魅力を最大限に引き出した力強いデザインで抜群の存在感を放ち、一目みたら記憶に残るハンサムスタイルの時計です。

一日に何度も目にする時計は、実用性はもちろんインテリア性にもこだわりたいですよね。デザイナーが作るドラマティックなデザインは、インテリアの枠を超えたアートのように、煌めきます。

ロンドンを拠点に活躍するデザインユニット「AZUMI(安積伸・安積朋子)」による、こちらの時計。オブジェの一部のような出で立ちで、時計を飾った部屋のワンランクUPが実現できてしまいます。

デザイナー「AZUMI」

プロダクト・家具のデザインを中心に国際的な企業と協働し、受賞歴、美術館収蔵多数の安積伸氏と家具を中心に照明やジュエリーのデザイン、店舗や展示会の空間構成を手掛け、グッドデザイン賞の審査員も手掛ける安積朋子氏の2人による、ロンドンを拠点とするデザインユニット【AZUMI(安積伸・安積朋子)】による、「Edge Clock(エッジクロック)」。

商品名「Edge Clock」の「Edge」には、「鋭さ」のほかに「熱意」という意味もあり、デザイナーと職人のモノ作りに対する熱意と情熱によって完成した時計、という作り手の想いを強く感じる一品。

2001年の発売以来、安定した人気を誇っており、JIDAデザインミュージアムセレクションVol.17に選定されるなど高い評価を受けています。

高い技術力の時計は3色展開

富山県高岡市の地場産業として発達した砂型鋳造の技術を用いたアルミニウムの掛け時計。
成型鋳造では難しいとされたそのデザインを、ほぼ再現できたのは 富山高岡製鉄所の世界最高峰な鋳造技術によるものです。
英国でも高く評価されているデザインです。

素材はどれもアルミニウムで、カラーは3色からお選びいただけます。それぞれ秒針のカラーも異なり、アルミニウムの素材感ながらも全体的な色のバランスにもこだわりを感じられます。

●ホワイト(グレーの秒針)
●アルミニウム(ブラックの秒針)
●ブラック(ライトグレーの秒針)

2サイズ

サイズは直径35cmの「35」と直径18cmの「18」の2種類からお選びいただけます。

●35(10畳〜の部屋)
サイズ:φ350×d55mm
重量:1,510g

●18(4畳〜8畳くらいの部屋)
サイズ:φ180×d40mm
重量:530g

どちらとも秒針はスイープセコンド式。
文字盤をすべるように連続的に秒針が動き、「コチコチ音」がせず静かで、寝室など静かな場所にも◎。

いつもの壁に飾るだけで、高い存在感

シンプルなデザインで、一目で時間が解るからゲストがくるリビングにもぴったり。アルミニウム一体成形ながら、インデックスが力強く立体的なデザインでは見る人の記憶に残りますね。

打ちっぱなしのコンクリート壁や個性的な壁紙にも見劣りしない抜群の存在感を放ちます。

オブジェの佇まいで

「18」は付属の専用スタンドを使えば置時計にも。
壁に穴を開けたくない方や、もっと気軽に時計を置きたいという方には、棚上にポンと置くのもお洒落に。
美術館に飾られるようなルックスなので、お部屋をこなれた雰囲気に格上げしてくれます。

さらに、近くから見ると立体的なインデックスのエッジがより力強く、無機質な文字盤とのコントラストがより印象的に映ります。

「18」のみスタンド用パーツが付属しております。
棚上などに置く場合にご利用ください。

限りなく静かな秒針

スイープムーブメント式は文字盤をすべるように連続的に秒針が動き、カチカチ音がせず、静かです。
内部構造の都合上、微かに音が鳴る場合がありますが、限りなく無音に近いので寝室や仕事部屋におすすめです。

背面には壁掛け用に引っ掛ける為のフックが付いています。
別売りの単3乾電池1本をご用意くださいね。

3色とも裏面はアルミニウムのカラーで、【Lemnos】のロゴとデザインユニット「AZUMI」が浮き出るかのように、お洒落に刻印されており、背部まで抜け目のないデザイン性が◎。

また、お買い上げから1年間の保証付きで安心してご使用いただけます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

アルミニウムの迫力のある時計は、都会的でスタイリッシュな空間にさせてくれます。余計なものを取り除き、磨き上げて上品に仕上げるという“洗練”という言葉がそのまま当てはまるかのような「Edge Clock」。

「Edge Clock」は、富山県高岡市の地場産業として発達した砂型鋳造の技術を用いたアルミニウムの掛け時計です。
読みやすく、確かな存在感を持つデザインとなる事を心がけ、技術の限界とデザイン表現が肉薄したものとなるよう意識されたそう。何度もの失敗を繰り返しながら最善の鋳造方法を探り出していき、完成したのがこの時計。

シンプルであればあるほど、ごまかしが効かず高い技術力が必要、そんな制作意欲が発揮された職人とデザイナーの技で作り上げられました。

鋳肌にサンドブラスト加工された文字盤のザラリとした質感と、丁寧に磨き上げられたつやのあるインデックスのコントラストに目を奪われ、近くで見るとより作り手のこだわりを感じられます。
シンプルで高級感があるので、憧れのアーバンスタイルを確実に実現できる時計です。