「ごはんのお供茶碗」で大人の秋を実感

a.depecheから丁寧に作り込まれた美濃焼のお茶碗「OTOHAbowl お茶碗」。ごはんの『お供』から、海苔やカブの色や柄のイメージした、お茶碗で“食”を楽しんでほしい、という思いから作られました。

持ちやすく使いやすいベーシックなYAMA型のお茶碗。
和の趣が感じられ、食べる人の気持ちに寄り添う、細部まで作りこまれた職人の技が光る日本製のお茶碗のご紹介です。

さまざまな料理が並ぶ現代の食卓にぴったりのOTOHAシリーズの器

さまざまなお料理が並ぶ現代の食卓。
そんな日々だからこそ、“和”をしっかりと意識した食器で食べる真っ白なご飯は、日本に生まれたことを改めて幸せと感じる瞬間ではないでしょうか。

そして、“和”を意識したシンプルなお茶碗だからこそ、洋食でも中華でも相性が良く、洋食などに“和み”をプラスしてくれ、一層美味しく感じられますよ。

直径が約11cmのサイズは、気持ちよく手に馴染み、女性の手にも上品に収まります。

ひとつひとつ手作りの為、サイズ、柄、色味、風合いには若干の個体差がございます。

全て揃えたい4種類

ごはんの『お供』からそれぞれの名前がつけられております。

淡い色が軽やかで食卓をほっこり明るくしてくれる、マットな質感のオフホワイトカラーの「line KABU」と「KABU」

深みのある色合いが落ち着きを添える、ブルーカラーの「line NORI」と「NORI」

計4種類のお茶碗、シンプルななかにもそれぞれが個性豊かなので、全種類揃えれば食卓を上品に彩ってくれます。

こだわりの「高台」

土のざらつき感を表面に敢えて残し、手にしっくり馴染む風合いの「高台」部分。テラコッタカラーのようなくすんだ色合いが絶妙。

高台の裏には、味わいのある焼印「a.depeche」。
和食器と英字の融合が現代風で、さりげなくもお洒落です。

■KABU
白くマットな釉薬をかけて焼成した「KABU」
白いごはんにぴったりな、陶器らしいあたたかさが魅力の茶碗です。スルスルとした手触りが癖になりそう。
土ものらしい素朴で落ち着いた色合いなので、食卓をほっこりとした雰囲気にさせてくれます。

■NORI
デニム生地のような色ムラ感がお洒落で現代風ともいえる色合い。
控えめな艶感が上品さを感じられる釉薬の美しい表情が魅力です。
しっとりとした胴部分と土本来の触感の高台が、食卓に新しい空気を連れてくれるかのようです。

どちらも、縁の部分「口縁」の口当たりは良く、色使いも風合いも素敵ですね。

※食洗機や電子レンジはご使用にならないでください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

美濃焼とは、岐阜県南部、東濃(とうのう)地方で製作されている陶磁器の総称です。1300年の歴史があり、その時々の流行を敏感にキャッチして、時代に応じたものを作ってきているので、たくさんの焼き方、種類があるのも美濃焼ならではの魅力。

「OTOHAbowl お茶碗」は、カラーのネーミングも魅力的で、青黒色の海苔・白いカブ、ごはんと一緒に食べると美味しいものばかり♪

NORIの上品な艶感やKABUのクリームがふわっとのせられた様な柔らかさ。そして、line有りか無しかで土の感触の風合いの量が変わってきます。
職人さんのこだわりや土本来の温かみが、手にしっかりと伝わる「茶碗」で毎日のごはんをゆっくり吟味する、“大人の秋”を今年は楽しんでみてはいかがでしょうか。