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「軽すぎ、切れすぎ、モダンすぎ」な新素材包丁。

10年以上の研究を経て開発し、特許を取得した新素材の包丁「ココチカルナイフ」。従来品と比べて2倍以上の切れ味持続力、2020年度グッドデザイン賞も受賞したスマート包丁のご紹介です。

包丁はお料理中の快適さだけでなく、鮮度やうま味、口に入れた時の舌触りなど、そのお料理の美味しさに比例するってご存知でしたか?
なので包丁選びは使い勝手だけでなく、お料理の味も左右させるほど大切。

今回ご紹介するのは、毎日のお料理に最適な包丁「ココチカルナイフ」!
セラミックナイフのパイオニアである京セラが研究を重ね、ついに特許を取得した渾身のセラミックナイフ。持ちやすさやデザインにもこだわったホワイト、ブラックの2色展開です。

cocochical(ココチカル)

【京セラ】は、1984年のセラミックナイフの発売以来、独自開発したセラミック材料を進化させ続け、累計出荷数は2,000万本を突破し、多くのお客様にご愛用いただいております。

そして今回の新ブランドcocochical(ココチカル)は、包丁を使った瞬間の感動や軽く鋭い切れ味が長く続き、調理を心軽やかに楽しくすることをコンセプトとしています。

京セラのキッチン用品の価値を改めてお客様に届けたいという想いを込めた新たなブランドです。

用途に合わせて使い分けできる3サイズからお選びいただけます。

■シェフズナイフ18cm
ブロック肉などの肉類、魚などの大きい食材に。
サイズ:313×48×19mm、87g

■3徳ナイフ16cm
取り合えずこのサイズがあればOK。万能サイズです。
サイズ:293×48×19mm、90g

■ペティナイフ13cm
小回りが効く小型の包丁で果物や薬味などに。
サイズ:263×38×19mm、70g

切れ味が持続する、新セラミック素材。

「ココチカルナイフ」には、ファインセラミックスの種類や配合の研究を重ねて、開発に成功し、特許を取得した新セラミック素材「Z212」を採用。京セラの従来のセラミックナイフと比べても、切れ味が2倍以上長持ち。鋭い切れ味の持続性と、刃の欠けにくさに重要な靭性を両立させました。

また、京セラのセラミックナイフの刃先はハマグリ刃と呼ばれる刃付けをしており、欠けにくさと切れ味の持続性を高めると同時に、食材に切り込みやすく切り離れも良くなります。

さらに、食材が変色しにくい特徴も。
ファインセラミックスからは金属イオンが出ないので、リンゴやレタスを切っても切り口が茶色っぽく変色しにくく、食材に金属の嫌なにおいがつかないので、食材の風味を壊さず料理をおいしく仕上げることができます。肉の脂やニンニクの強いにおいも、刃に残さず洗い流すことができます。

とにかく軽い包丁。

1番人気の万能な「3徳ナイフ16cm」は、日本のご家庭で最も一般的な形、サイズの包丁。三徳は「3つの用途」を意味し、肉、魚、野菜など幅広い食材に使えるから、取り合えず持っておきたいサイズ。

この包丁シリーズは、とにかく軽いのもポイント。
一般的な同サイズの金属包丁と比べて重さは半分程度!お料理中も手が疲れず、軽い力でサクサク、スルーッと切れるから感動的♪

吸い込まれるような切り心地♪

「ペティナイフ13cm」は小回りが効く小型の包丁。
フルーツや薬味、野菜の皮むき、朝のお弁当づくりなどサブ包丁として1つあると便利。

食材に吸い込まれるような抜群の切れ味で、小さな食材も難なくカット。千切りやみじん切りも軽い力で、リズムよく切れるのがGOOD。

握りやすいから切りやすい。

サイズの大きい、中〜上級者向けの「シェフズナイフ18cm」は、手首のスナップを使い、カーブに合わせて刃を滑らせるようにブロック肉や刺身の切り分け、大きな野菜などをカット。

「ココチカルナイフ」のハンドルは、手から抜け落ちにくい緩やかな膨らみ、握り替えがスムーズな直線形状のハンドルが手に馴染み、切りやすさをさらに後押し。

お手入れ簡単だから毎日使いやすい。

「ココチカルナイフ」の素材、ファインセラミックスは焼き物の一種なのでサビないのもポイント。 また酸やアルカリにも強いので、レモンなど酸味のあるフルーツを切っても刃が腐食しません。サビないから切れ味も長持ち♪

さらにファインセラミックスなので、台所用漂白剤の浸け置きができ除菌ができるので、いつまでも衛生的。
また熱にも強いので、食器洗い乾燥機を使うことも!

毎日使うモノだから、衛生的でお手入れも楽ちんなのは本当に助かります。

シンプルモダンな包丁は、プレゼントにも。

2020年グッドデザイン賞を受賞しただけあって、シンプルかつスマートなルックスは、キッチンインテリアやカトラリーとの相性も◎。

なので、プレゼントにもおすすめ。
包丁などの刃物は新たな門出にふさわしい贈り物。“悪いものを断ち切り、よい未来を切り開く”といわれています。

包丁らしくないやわらかな印象のお洒落なパッケージに入った包丁は、若い方から年長者の方まで、喜ばれること間違いなしですね。

充実のアフターサービス

刃付けの最終仕上げは、熟練工の手により1本1本手作業で確認しながら丁寧に行っています。包丁に命を吹き込み、京セラの品質の高さが現れる大切な工程です。

そして、より長く「ココチカルナイフ」をご愛用いただくため、アフターサービスも充実。

〈研ぎ直しサービス〉
切れ味が落ちてきた際に、熟練工の手による研ぎ直しサービス(税込1,000円/回)。先端部10mm以下、刃部3mm以下の欠けが対象です。

〈修理サービス〉
ハンドルに亀裂や割れ、緩みなどが生じた場合、条件に基づき1回無料で修理。

※料金は予告なく変更する場合があります。

最後までご覧いただきありがとうございます。

新ブランド【cocochical】のプロダクトデザインは、デザイナーの桑野 陽平氏が担当。セラミックナイフの刃とハンドルの段差を少なくし、シームレスな形状にすることで持ち方の自由度を高め、シンプルで美しく、使いやすさを追求したデザインとなっております。

なのでキッチンはもちろん、テーブル上で使っても生活感を感じさせないスタイリッシュさが素敵。インテリアと合わせられる2色展開なのも嬉しいポイントですね。

さて、切れ味のよい包丁で切った食材は、断面の凹凸が少ないため酸化するスピードが遅くなり鮮度を保ちやすい上、口に入れた際の舌触りもなめらかなんだとか。食材の組織を壊さずに切れるため、うま味も逃がさずお料理も一層美味しく…と包丁ひとつでこんなにも味に違いが生まれるなんで驚きですよね。

包丁の切れ味がいいと作業がスムーズだけでなく、お料理の腕も改良するのなら、今ある包丁が使えなくなるのを待つのではなく、新年度の始まりや引っ越しなどの新たな門出のタイミングに新調するのもアリ♪ぜひ、モダン包丁でお料理の腕も見映えもレベルUPしてみてくださいね。