ライター 南原

うちのお醤油はこれ

こんにちは、ライターの南原です。

我が家の「醤油差し問題」をスパッと解決してくれたボトルタイプのお醤油カバー。
今ままでは、大きなボトルから醤油差しに入れ替えて、卓上で使うという最もベーシックな方法でしたが、醤油がドバッと出てしまったり、液だれしたり、子供が倒してこぼれたりと小さなストレスがあり、納得いくものに出会えませんでした。

そこで見つけたこのカバー。
まず見た目はかなりシンプル、安定の「タワーシリーズ」です。

正直なところ、初めは特に魅力をあまり感じず、卓上ボトルタイプの醤油を毎回買うのは経済的にどーなのかな…というケチっぷりが。笑

そんなケチな私が、このカバーの為に意を決して買ってみたんです。鮮度を保てるタイプの卓上サイズのお醤油!←長い
我が家の調味料消費NO1の醤油は、お洒落なシリコンカバーで覆われています。

鮮度の保てるシリーズのお醤油に「安定のタワーシリーズ」のシリコンカバー





実際使ってみると、いいことだらけ。
キャップの蓋はカチッと閉まるのでうっかり倒してもこぼれないし、カバーはシリコン製だから汚れたらお水でさっと洗えて衛生的。

何よりも、小さな子供がいる我が家では、お醤油を扱う時の緊張感が減りました。
なんでも自分でやりたがる下の子にも、これならプッシュしないと出ないので安心して手渡せます。





作る側も、使う側も取りやすい様、キッチンのカウンターが定位置に。
子供が取ろうとしてカウンターからうっかり落ちてもこぼれないのが嬉しいポイントです。

これでも一応見た目も気にしているので、なんとなく白でスッキリと揃えてみました。(ちなみに色違いのブラックもありますよ)





長女のバースデーをした先日の夕食です。
リクエストの「手巻き寿司」しかも大好物の甘エビ多め。

みんなの分お醤油入れておいて〜とお願いして、後ろからそっと見ていましたが、カバーはシリコンで柔らかいのおで、子供でもプッシュしやすく、出すぎてしまう事もありませんでした。

母目線では、もう100点満点なんです!
見た目のお洒落さは大前提で、さらに子供でも扱いやすく、機能的。
キッチンアイテムに意外と口うるさい夫も納得した様子。





リクエストの大量甘エビ。
もちろんこんなに大量の甘エビを盛り付けた事がなく、かなり苦戦。
まずは、お皿選びから。甘エビの色が映えて、さらにこの量が乗るサイズ。

最近仲間入りしたお気に入りをチョイスしました。
ありそうでなかったカッティングボードの様なデザインなのに、素材はせともののお皿。

まっすぐ整列させると、なんともシュールな絵に…笑
そこで、急いで庭に行き真ん中の緑のシュッとしたの(主人が育ているネギ的なもの)を数本切って、なんとなく真ん中においたらしっくり。





ちょっと脱線しましたが、こんな感じで食卓に並べても違和感なく溶け込んでくれる優れものです。
娘のバースデーなのに意外と質素で味気ない食卓風景で失礼しました。

ケーキを食べない娘は、手巻き寿司と、大好きなきんぴらで大満足してくれました。笑
あさりの味噌汁を作ろうとしたら、お味噌がないという大失態。急遽あさりの酒蒸しにしてなんんとかセーフ。
和食好きな娘なので、きんぴらや煮物が多く、お料理でもカウンターに置いた醤油はパッと使えかかなり重宝しています。