置きっ放しからの卒業!ラクに片付く「壁収納グッズ」
主人、私、長女、長男、次男の5人家族、戸建の賃貸住宅住まい。
夜勤パートタイマーのワーキングマザーで好きなモノに囲まれたシンプルなインテリアが好き。
整理収納アドバイザー2級を取得、大好きな家族のこと、インテリアのことを日記感覚で載せています。
こんにちは、ライターkagiです。
もうすぐ新しい学期が始まり、新生活のスタート。
我が家の子ども達には、なるべく自分達で幼稚園や小学校の準備をしてもらうようにしています。
そうなれば、親の手間も減り、少し楽になります(笑)。
そのためには、子ども達が使いやすい仕組みづくりを作ってあげることが大切で必要になります。
かけるだけの簡単収納づくり
幼稚園の子どもでも簡単に片付けができるように、我が家では「かけるだけ」の収納にしました。
帰ってきたら、リビングに置きっ放しになりがちな幼稚園セット。
まず定位置をつくってあげます。
※耐荷重:全体5kg(1フック2kg)
使わないときは、フック部分を本体に収納することができます。
また、子どもが届く高さに設置してあげることも大切なポイントです。
そして、生活動線を考えて設置することも大事です。
帰ってきたら、お手紙などを出してからこの場所に戻し、次の日にここから準備をはじめる! 定位置があると、物を探す手間もなくなり、準備もスムーズに進みます。
上着や小物はカゴに収納
寒い時期は、上着や手袋などが必要になります。
そんなときには、専用のカゴを用意して、その中に入れてもらいます。
ハンガーにかけるとなると、子どもは手間に感じてしまいがち!
この中に入っていればオッケーのルールにしておくと、しっかりと片付けをしてくれます。
これから新生活がスタートする季節です。
笑顔で新生活が迎えられるよう、子どもが使いやすいしくみづくりを考えるいい機会だと思います。