【収納プロのカラーボックス活用アイデア】種類別で”探し物ゼロ”実現
築3年の持ち家で夫と息子2人 愛犬1匹と暮らしています。
整理収納アドバイザー1級取得、建設会社に勤務、住宅、整理収納アドバイス、マーケティングを担当しています。
無駄な物は置かずシンプルな空間を目指しています。だけどただ、スッキリさせるだけではなく、家族みんなが暮らしやすい安らげる空間造りを心掛けています。
こんにちは、ライターmari.s.homeです。
私は、9才と8才の年子の男の子が居ます。
子どもが小さい頃は、リビングや子ども部屋におもちゃが散乱していることが多くありました。その散乱したおもちゃを、子どもではなく私が片付ける。 少しでも家事の負担は減らしたいもの。
そこで、毎日私が片付けをしていたおもちゃの片付けを、子どもたちが自分達で出来るように、おもちゃの収納方法を見直してみました。
大きなボックスは、片付けし難い
今まで、大きなボックスにまとめて収納をしていましたが、大きなボックスだと下の方が探しにくい為、探し物をする時に全部ひっくり返して探す事が多く、その分片付けが大変でした。
子ども達も、部屋一面に散らかったおもちゃを自分で片付けるのは大変です。
カラボを使った、種類別のおもちゃ収納
細かなおもちゃは、ざっくり収納をしてしまうと、探すのが大変!
そこで、カラボを使用して、おもちゃを種類別に収納しました。
カラボは、専用の引き出しがあり大きさの種類も豊富なので、収納する物の種類に応じて引き出しの大きさを選べるので便利です。
種類別収納で、探し物をゼロ
大きなボックスの収納は入れやすいですが、物が混ざってしまう為、結果探し難くなり散らかってしまいます。
そこで、種類別に細かく分けて、子どもが見ても分かりやすくラベリングし、収納することにしました。
種類別に分ける事で、探しやすくなり、片付ける場所をラベリングで分かりやすくする事で、子どもも自分で片付けが出来るようになりました!
片付けが大変じゃない、楽しくなるお片付け
おもちゃの場所が分かるようになり、ボックスをひっくり返して探す事が無くなり、部屋が散らかりにくくなりました。
それから、おもちゃが帰る場所が分かりやすくなる事で、今まで大変だと思いがちなお片付けも、子ども達が自分から進んで片付けが出来るようになりました。
子どもが自分で片付けが出来るようになると、お母さんの負担も減りますし、子ども達も自分達で片付ける力がつきます。
出しやすく、収納しやすいおもちゃ収納。 是非、試してみて下さいね。