プレートをアンティークに変えてテーブルコーディネートを春らしく





ライター masayo


夫・長男(12歳)・長女(10歳)と暮らしております。
作って食べることが好きでシンプルに暮らすことが目標。自宅で不定期で小さなお菓子やパンの教室を開催しています。現在フードコーディネーター習得に向けて勉強中です。



こんにちは、ライターmasayoです。

食べ物に四季があるようにテーブルコーディネートも春らしくセッティング。
ホワイト×ブルーは私の大好きな組み合わせ。

おうちにある器やテーブルクロスでお花をあしらえば素敵なテーブルの完成です。





まずはアイロンがけ


リネンは、アイロンをかけて畳んでしまっておいても折りじわがつきやすく、まずはアイロンをかけることから始めます。

目で見てる時は、そんなに気にならないシワですが、カメラで撮ってみるとシワってかなり目立つのです。

そこは面倒くさがらずに、アイロンを丁寧にしながらどんな器を合わせようか、どういうテーブルコーディネートにするか、考えながらアイロンがけをするのを私は楽しんでいます。

白い大きなリネンのテーブルクロスにブルーのセンタークロスでアクセントをつけました。何色も使うと、まとめるのに難しいので初めは2〜3色にするのがオススメです。





お花を飾って


季節のお花を飾るのもテーブルコーディネートは大事なポイント。
今回は我が家の庭で咲いているクリスマスローズを大きめのアンティークの花瓶に生けました。

花瓶も白地にブルーの模様と文字で、テーブルクロスと器とリンクさせました。





プレートは大・小2枚重ねて


実際にテーブルクロスの上にプレートを置いてみます。
バランスをみて、あ〜でも、こ〜でもない……とやってみると、いろいろな発見があるのです。

この器と器、並べてみると相性がいいな〜とか。
プレートを2枚重ねると雰囲気が出て、高さも出てテーブルに表情や動きが出ます。



クチポールのカトラリーをアクセントに


器ももちろん大事ですが……。
カトラリーもテーブルコーディネートする上でとっても重要です。

存在感があるので、器との相性・全体をみて、実際に置いてみてバランスをみます。
クチポールのカトラリーはどんな器とも相性がよく、洗練されたデザインで存在感がありつつもプレート・テーブルクロス・お花とも調和がとりやすくってお気に入りです。

スプーン・フォーク・ナイフが揃っているとランチにディナーにととても便利です。





ホワイト×ブルーのテーブルコーディネート


クチポールのカトラリーの横にはテーブルに飾ったクリスマスローズの花をあしらって統一感を出しました。

ゴブレットを置くことによって単調だったテーブルに高低差ができ、見た目にもバランスよくなります。
テーブルコーディネートは、もてなす心と共に、お料理はこういうものにするから器から決めてコーディネートするのもいいですし、お花からイメージを膨らませても。

まずは実際に置いてみて、バランスをみつつコーディネートを楽しんでいます。



プレートをアンティークに変えて


テーブルクロス・カトラリー・お花はそのままで、メインのプレートをアンティークに変えるとまたガラリと雰囲気が変わります。

今回はホワイト×ブルー、そこにお花の葉っぱのグリーンの3色でのテーブルコーディネートでした。

色数が多くないとまとめやすく、初めてのテーブルコーディネートでもしやすいと思います。自分らしく、楽しくをモットーにテーブルコーディネートを楽しんでみて下さいね。

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