断捨離が進まない方へ。新学期だから見直したいクローゼット収納
娘(15歳).息子(3歳).愛犬.主人.と4人+2匹暮らし。
新築の一戸建てに暮らしを楽にするための収納術を取り入れ、整理収納アドバイザー2級も取得し、小さな子どもがいてもリセットしやすい家づくりを目指しています。
こんにちは、ライターmaiです。
厚手のコートを着なくなって数週間。
厚手のコートを着なくなったら衣替えをしながら衣類の見直しを始める我が家。
ここでは、春から高校生になる娘のクローゼットを一緒に衣替え、見直ししていきます。
全出し
まずはクローゼットの中にある物を全て出すところからスタート!
埃やゴミを取り除き綺麗になったクローゼットを見ると、不思議と断捨離もスムーズに進みます。
ジャンル分け
娘のクローゼットでは「学校の制服」「パーカーやジャケット」「Tシャツ」「パンツ」「ソックス・ハンドタオル」といったジャンルに分けています。
ジャンル毎に「着ているモノ」「着ていないモノ」に分け、「着ているモノ」からクローゼットに仕舞っていきます。
着ていない物の仕分け
だいぶ片付いて来ました〜!
さて、先程選んだ「着ていないモノ」ですが、大きめの袋に3種類に分けていました。
(1)汚れ、破損しているもの
こちらは思い切って資源ごみの日に捨てます。
(2)中学校の制服やまだ着れるもの
中学校の制服は学校に問い合わせをして寄付する事に。
破損はないけど好みが変わって着なくなってしまった物はリサイクルショップに持っていく事にします。
(3)今後着るかもしれないもの
断捨離をする時に多いのが(3)だと思うのですが、私の基準は年に1度でも着るなら必要なモノ。
重ね着する時に着れないか、シーン別で突然必要になったりしないか、リメイク出来ないか……など娘と話しながら最終判断していきました。
収納アイテム
ハンガー
クローゼットを綺麗に見せるアイテムの1つがハンガー。
色んなハンガーが売られていますが、娘が愛用しているのは取り出しやすさを重視したステンレス製のハンガーです。
ハンガーを統一する事で、見た目が良くなり洋服もより素敵に見えてきます。
衣類ケース
娘のクローゼットで愛用しているのがひなたLifeさんで購入したこちらのクローゼット収納ボックス。
1つずつ個別で販売されているので大きさは自由に組み合わせができるのがいいかと。
Tシャツやパンツも綺麗に収納できるのと、オールホワイトなので見栄えが良いのもお気に入りの1つです。
ピンチ
今回の衣替えで新たに取り入れたのが、家にある物で考えたこちらの収納術。
カードリング(文房具)にステンレスのピンチをつけ、ポールにリングをはめれば帽子の定位置が完成〜。
カラーボックス用「インナーボックス」
季節外れのニット帽やバック類、小学生の頃に使っていた学校のアイテム等をこちらのボックスに収納しています。
普段は使わないのでクローゼットの上段へ。 必要な時が来たら取り出します。
まとめ
衣替えの時期はスムーズに断捨離できる最高のタイミングだと思います。
大切な衣類を収納する場所をすっきり綺麗にし、一つ一つ洋服と向き合い厳選していく事で、すっきりとしたクローゼットをキープしています。