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シンプルだけど、心惹かれる「ガラス×球体」の花器。

存在を主張しすぎることなくスタイリッシュに飾る、球状の花器「フィオラフラワーベース」。ガラスなのに一切の冷たさも感じない、真ん丸のフォルムは植物だけでなく、空間をも飾るオブジェのよう。

千葉県九十九里町に工房を構える【Sghr スガハラ】より、珍しい球状のベースが届きました。見る人の心を潤す、ガラスと水面の輝きが貴重の一品。

2サイズから選べ、シンプルな外見はダイニングやリビング、サニタリースペースなど場所を選ばずにどこにでも飾り置くことができます。

好印象しかない、真ん丸フォルム。

ただシンプルに透明な球体がある風景は、スタイリッシュながらどこか純粋無垢な印象を与えてくれ、どんな景色にもどんな植物にも染まります。

さらに球体のフラワーベースは水の存在を十分に感じられるから、空気や心も潤してくれるよう。そしてそっと両手で包み込みたくなる愛されフォルムも魅力です。

陽が落ちるティータイムをドラマチックに

クリアなガラスは陽の光を反射し、より煌びやかに。
その陰さえもインテリアの一部になるほど。

お花を活けて、ダイニングテーブルに置いても雑多な印象にせず、空間が静かに華やぎます。陽が昇る早朝、陽が落ちる夕方にぜひ眼福なひとときを楽しむのがオススメ。

野花にもストーリーを与えて

愛らしい丸いフォルムは、お子様が散歩中摘んできた野花にもぴったり。

小さな手でギュッと掴んできた小さなお花、口径がすぼまっているので少量のお花も綺麗に活けられるから、お子様も満足のフラワーベースです。

場所に合わせて、選べる2サイズ

サイズは2種類からお選びいただけます。

●SSS
サイズ:約 幅100×高さ95mm
口径:約 32mm

●SS
サイズ:約 幅130×高さ123mm
口径:約 39mm

※ ひとつひとつ手作りで作っている為、サイズには個体差が生じますので予めご了承ください。

ガラスメーカー【Sghr スガハラ】

1932年に創業の【Sghr スガハラ】は、その歴史の始めより一貫して、手仕事によるガラス製造にこだわってきました。
1970年代には、自社開発と自社販売を始め、それにより多くの新製品が生み出されることとなりました。現在、その数は4000種類を超えています。日々、職人たちがものづくりに熱中し、切磋琢磨する工房の様子は、創業より変わることのない光景です。

心が明るくなるような、ガラスならでの輝きや色彩、暮らしのシーンを演出するデザイン。
そして、手にした瞬間に思わず微笑んでしまうような、大切な方をもてなすときに使いたくなるような、そんなぬくもりを持ったガラス。

デザインにこだわり、品質にこだわり、しかしそれだけでない、『こころ』をお届けします。

こだわりの素材

ガラスは、珪砂(けいしゃ)という天然の砂から生まれます。
珪砂に石灰やソーダ灰を加え、1400度という高温でぐつぐつと煮ると水飴のような液体になります。
それを「竿」と呼ばれるパイプに巻き取り、職人が丁寧に吹き上げていきます。

さらに【Sghr スガハラ】の製品は、鉛を一切使用していません。
環境に有害とされる鉛を使用しないことで、地球環境への配慮も考えられており今の時代にピッタリの、人にも地球にも優しいガラスなんです。

※ 商品は全て手作りのため、形やサイズに多少の誤差がある場合がございます。
※ 天然の砂を主原料とするガラスの性質上、小さな気泡、すじなどが残る場合がございます。

シャレ感のある箱入りだから、ギフトにも

熟したオレンジのようなこっくりカラーの箱に入れてお届けします。

熟練した職人のハンドメイドの温かみは、箱を開けた瞬間からすぐに分かり、大切な記念日、結婚祝いなどにも喜ばれそうです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

どこから眺めても真ん丸の球体ベースは、ちょっと不思議。
光を反射したツヤの形や、広い水面、地球や月を連想される緩やかなフォルムは幻想的で夢想的。
なので野花や見慣れている植物を活けても、どこかロマンチックに色めきます。

花瓶と言えば縦長の形が多いので、「フィオラフラワーベース」はシンプルなのに一際目立つ存在、真ん丸の形はどこに置いても心が和むオブジェのよう。底もしっかりと安定しているから安心して飾ることができますよ。

日々のこころの置き場にもなる花瓶「フィオラフラワーベース」、ぜひ手元に置いて自然の恵みを感じてみてくださいね。