伝統の技をいつもの食卓に。昔懐かしいほっこり「鍋敷き」
新潟県佐渡ヶ島でお米を取った後のワラで作られている釜敷き(鍋敷き)。昔ながらのシンプルなデザインは、壁に掛けておくだけでもお洒落なアクセントに。ワラの温もりと丈夫さで長く愛用できる「ワラ釜敷き」のご紹介です。
もともとはお百姓さんが自宅で使っていたもので、農閑期に製作・出荷されています。そのしっかりとした網目の美しさから、これまでいくつもいくつも仕上げてきた熟練の技を感じることができます。
丈夫で飽きのこない輪っかの形の「ワラ釜敷き」は大中小の3サイズから。ワラ一本一本の素材感や手作り感、香りがなんだか懐かしく、ほっとする気分にさせてくれますよ。