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使い込むほど愛情が増す、「アニリン皮×チーク材」の椅子。

無塗装で肌触りの良いチーク材に、背もたれはアニリン革のベルトを編みこんだ「ダイニングチェア TUSKER Armless Leather」。ハンドクラフトの温かみが感じられ、使い込むほどに味わいと深みが増す逸品です。

ダイニングチェアは、毎日座り、部屋の中心にあり目立つ存在。機能性はもちろん、見た目のデザインにもこだわりたいですよね。

「ダイニングチェア TUSKER Armless Leather」は、経年変化で色が変わるチーク材とアニリン革を採用。異素材を組み合わせたルックスはどこか可愛さも感じられます。幅広サイズでゆったりと座れ、家族みんなから愛される椅子のご紹介です。

“暮らしに温もりを”

こちらの椅子を手掛ける【&Craft(アンドクラフト)】は、人の手によって丁寧に作りこまれたハンドクラフトの温かみを日々の生活に取り入れ、ホッと心が落ち着く暮らしを提案。

木や革・ラタンなどの天然素材を中心に、素材の良さをダイレクトに感じられる仕上げを施し、長い年月を経て少しずつ変化していく素材本来の深みをお楽しみいただけるアイテムを展開しています。

この4脚をそろえれば、まとまりがでて品のあるダイニングシーンが叶いますね。また温かい木の質感とレザーの色味、編み込みがほどよいアクセントにも。

みんな違う椅子、でもそれもイイ。

ダイニングチェアはそれぞれ異なるデザインを選んで、ダイニングエリアを楽しむのも◎。

「ダイニングチェア TUSKER Armless Leather」は、素材感感じるシンプルなデザインなので、今ある椅子にも馴染んでくれます。ご家族それぞれがお気に入りの椅子を選んだり、好きな椅子を1脚ずつ買い足すのも、なんだか楽しそうですね♪

それぞれ雰囲気の異なる椅子が並んだ風景は、どこか人間的というか、皆違うからこそのにぎやかさ、面白みを感じます。

経年変化をたのしめる、2つの素材

無塗装で肌触りの良いチーク材に、アニリン革のベルトを編みこんだこちらの椅子。

チークは、昔から優良高級材として使われてきた銘木(めいぼく)としても知られていて、耐久性・耐水性に優れています。

アニリン革は、革本来の経年変化を楽しめる革で、発色がよく上品な艶感と透明感が特徴。

チーク材とアニリン革は経年変化で色が変わり、使い込むほどに味わいが増し、深みが出てくるのをお楽しみいただけます。

後ろに流れる背もたれ

背もたれになるアニリン革はほどよくしなり、背中に優しくフィットしてくれます。また、直角ではなく後ろに傾斜しているのも、くつろぐダイニングシーンにぴったりですね。

サイズは正面から見て、約幅51×奥行54.5×高さ79.5cm。
幅広サイズでゆったりと座ることができますね。

広々とした座面で、ゆったりと

約幅51(背中側46)×奥行45cmの広々とした緩やかなカーブを描く座面は、男性でもゆったりと座ることができます。

二層の座面と四角いフォルムがモダンで、温かみの中にもどこか新鮮さをも感じ取れます。
また、座面や脚部などのチーク材の木目が美しく、肌に触れた感覚や視界に入った時になんだか安心するのも自然素材ならでは。

※床から座面の高さは、約42〜44cmです。

高いインテリア性で見せ置きも。

部屋の隅におしゃれな椅子を置くだけでも、雰囲気のある空間を演出してくれます。

「ダイニングチェア TUSKER Armless Leather」はインテリアにもなるルックスで、置く場所を選ばないからGOOD。

落ち着いた北欧インテリアでまとめたり、モノトーンの部屋に素朴さをプラスしたり…そしてその椅子にお気に入りのアートやクッションを置けば、部屋がワンランクUPされますね。

お手入れ方法

木部の日頃のお手入れは、きれいな布で木目に沿って乾拭きをしてください。汚れが付いた場合は、硬く絞った布で拭き、その後すぐに乾拭きします。
小さな傷や汚れは、サンドペーパー(#320程度)で研磨すると取り去ることができます。

革部の日頃のお手入れは、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。年に2回ほど市販のレザーケアキットでお手入れしてくださいね。

脚部4ヶ所に貼るフェルトが付いているので、床を傷つけることなく安心してお使いいただけます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

ダイニングシーンは、主にテーブルと椅子が主役となりますが、テーブルとは違い、個性豊かに選べるのが数脚の椅子ですよね。
サイズはどれも同じような大きさで数も限られるので、デザインや素材感を充分に楽しみたいところ。

「ダイニングチェア TUSKER Armless Leather」は、まずチーク材が使われているのがポイント。
チーク材は世界三大銘木と呼ばれ、古くは船舶に利用されるなど非常に強靭な樹種でありながら、その一方で切断面が美しい光沢を放ち、家具材としても愛用されています。
その利用価値の高さから、現在は伐採が制限されている地域も多くなり、希少価値が高くなっているのも事実です。

さらにそんなチーク材は、全体の色合いも当初は薄めの茶色だったものがより光沢のある綺麗な飴色へと変化を楽しめる樹種。使えば使うほど、愛情が増すかのように変化していくのが長年使いたくなる理由です。

家族の一員となる“椅子”、間に合わせや機能重視だけでなく、長年愛せるデザイン、そして素材でぜひ選んでみてくださいね。