リビングをおしゃれに格上げ「ホルムガード」ポット活用術!旬の花で春インテリアに模様替え





ライター ryuryu


2人の子どもを育てる専業主婦。中庭のある暮らしがお気に入り。
花やハーブを取り入れた生活が好きです。大切なものに囲まれた暮らし、おうち時間がほっと一息つけるような豊かで楽しくなる暮らしを心がけています。




こんにちは、ライターryuryuです。

少しずつ春めいてくる穏やかな季節。
おうちの中も春インテリアに移行中!

我が家で季節感を出すのに重宝しているのが、ホルムガードのポットです。吹きガラスにレザーの持ち手という組み合わせが他にない雰囲気を出してくれるこのポット。

まずご紹介したいのが、定番の花瓶としての使い方です。
沢山の花をブーケにして生けるのも可愛いですが、私は少量のお花を生けることが多いです。





春のお花であるチューリップやアネモネ


ウスブロー特有の美しさがあるポットですので、ガラス部分の余白を残すように少量のお花を飾ると、ガラスと花の組み合わせを楽しむことができます。

ガラスの透明感が花の美しさを引き立ててくれます。
また、少量の花を飾る際にはガラスの縁にかけるように斜めに飾ると飾りやすいです。

大きめの花瓶は、花が少ないとなんだか寂しく見えてしまうものも多いですが、こちらのポットは品良く可愛く生けられるのが良いところ。







簡単アレンジ

下に敷いているのはチルウィッチのランチョンマットで、花びらをイメージしたペタルというデザインです。

ランチョンマットとしてではなくテーブルセンターとして使うのがお気に入りです。
ポットの下に敷くだけで、より魅力的にお花を飾ることができます。





キャンドルホルダーにもなる

花瓶として使用しても可愛らしいのですが、キャンドルホルダーとしても楽しめます。 照明を落として炎のゆらぐ姿を見ながらゆったりと過ごす時間は格別です。

夏には虫除けキャンドルを入れて外に持ち運ぶこともできます。





秋や冬にはドライを入れて♪

花瓶やキャンドルホルダーとしての使い方をご紹介しましたが、秋や冬はフルーツやコットンのドライを入れて季節感を出すこともできます。

クリスマスにはオーナメントボールを入れてみても。

仕舞い込むことなく一年を通して様々なシーンに活用することができておすすめです。 写真はすべてクリアタイプの12cmを使用しています。

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