春こそ断捨離!忙しい新生活こそ「やってよかった!」毎日がラクになる収納見直し術
家事が負担にならないように工夫しながら生活する主婦です。
子どもが3人いてもスッキリしたおうちづくりを目指しています!
酷い汚れになる前に掃除、わかりやすい収納で暮らしやすい工夫しています。
こんにちは、ライターくまさんです。
保育園や幼稚園への入園、もっと成長すると小学校・中学校・高校・大学へと入学。
さらには、就職・転職したりと、新生活が始まり、今までとライフスタイルがガラッと変わる時期ですね。
我が子が入園・入学した経験から、この時期に「やってよかったこと、やるべきこと」があるので、ご紹介したいと思います。
新生活に必須の断捨離と収納の見直し
入園・入学・就職など、新生活で持ち物が変わったり朝の支度でやるべきことが今までと違い、慌ててしまうかもしれません。
そうならないように事前に準備しておくと安心ですし、忙しい朝の時間もスムーズに準備が進んで、気持ちに余裕を持って家を出ることができます。
まずは今までと違ってどんな持ち物が増えたのか、どんな支度が必要になるのかを思い浮かべてバタバタせずに済む方法を考えてみましょう。
必要であれば収納を見直し、ストレスなく準備ができる環境を整えるといいですよ。
ひとりで出来る!をかなえる空間
娘が幼稚園に入園する前に、身支度をひとりで出来るように環境を整えました。
玄関に娘専用の身支度コーナーを作って、制服にお着替えしやすいハンガースペースと園カバンと制帽を置くスペース、持ち物にある体操服やハンカチ、ティッシュをすぐに取り出せる収納を作りました。
親が手伝わなくても自分で出来るようにパッと見て、どこに何があるか分かる収納にすることを心がけました。
おかげで娘は入園直後から迷うことなくスムーズに身支度を済ませられるようになりました!
子どもも自分で出来た!という自信に繋がるかなと思います。
進級に向けて断捨離!気持ちよく新生活をスタート
次は小学生の長男のこと。
新5年生になりますが、小学校生活にはすっかり慣れているので朝の準備などの段取りはもう分かっているし、進級しても特に変更点はありません。
ですが整理整頓は必要で、年度途中でどんどん溜まった学習プリント、教科書や使い切ったノートが大量にあります。
これらをそのままにして進級し、1学期2学期……と過ごしていくとそれはもう恐ろしい量になってしまいます!
なので、長男には毎年3学期の修了式が終わった後、学習プリント、教科書、ノートの断捨離をさせています。
プリントは100%見返すことがないし、前の学年の教科書、ノートを処分して困ったこともありません。
もしかしたら教科書見直すかもしれない……というご意見もあるかもしれませんが、我が子は見ることはありませんでした。周りのお友達からも、古い教科書を再び見ているという話は聞きません。
抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、我が家では思い切って処分しています。
こんな感じで、我が家では気持ちよく4月をスタートさせるために、断捨離や準備をしています。