花を飾るってハードル高い?挑戦する「頑張らない」インテリア





ライター mujikko


整理収納コンサルタント、整理収納アドバイザー1級、コラムニスト、二児の母。
日々、シンプルで機能的な暮らしを追求しています。収納、雑貨、家電など、暮らし全般を紹介するブログ「良品生活」を毎日更新しています。出版書籍:長く使えるずっと愛せる「無印良品」探し


こんにちは、ライターのmujikkoです。

最近、お花を飾っていますか?
花って一輪あるだけで気分がパッと明るくなりますよね。

暖かくなってくるこの時期は、お花の種類も色も豊富。花屋さんにズラっと並んでいるのを眺めるだけでも楽しいです。

一昨年、去年とフラワーフライデーのアンバサダーとして活動しました。
週末に、一週間頑張った自分へ花を買うという活動なんですが、それだけで疲れた心がパッと華やかになるのが分かります。

と偉そうに言ってる私も、お花に関しては超初心者……。
そんな私でも、生活に花を取り入れ始めてからは身構えずに飾れるようになりました。そのポイントをご紹介します。





花を飾るってハードルが高い?


まず、「花を飾る」ってハードルが高いと感じている方が多いんですよね。
お花って値段が高いイメージがあるし、そもそも花瓶を持っていなかったり、色や組み合わせも難しい!

でも、豪華なアレンジメントや花束を作るわけじゃないし、大きな花瓶に活けるわけでもない。

なので、本当はそんなに難しく考えなくて大丈夫なんです。種類は少なく、1本でもOK!


正直、私も組み合わせるのは苦手です。
なので、基本的には気に入ったのを1種類だけ買うことが多いですね。

その方がシンプルにまとまりますし、毎回選ぶ楽しみがあります。価格も抑えられますしね。
同じ種類の花でも色を変えるだけで印象がガラリと変わったりして面白いですよ。





花瓶は特別なものじゃなくてOK!


花を飾る=花瓶が必要!って思いがちですが、家にあるものでも十分可愛く活けられます。むしろ、そっちの方が生活に馴染むので浮きません。

上のガラス瓶はジュースの空き瓶。フォルムが可愛いですよね。


これはビーカーに入れたものです。
洗練されたおしゃれな雰囲気になりますね。男前のインテリアにも合いそうです。

数百円と安いので、これもおすすめです。


こちらのガラス瓶は保存容器WECKのチューリップ型です。コロンとした形が可愛いです。

これなら家にあるもので肩肘張らずに飾れそうですよね。
そして、ちょうどいい生活感があるので、部屋に置いても浮きませんよ。


WECKのガラス瓶は煮沸消毒できて衛生的なのが魅力。
保存容器としてだけでなく、様々な使い方ができるので持っておくと便利です。

花のある生活を続けるコツは頑張らないこと。部屋の雰囲気を変えるには最高のお手軽なインテリアです。
ぜひ取り入れてみてくださいね。

紹介した商品はこちら

ライターインスタグラムの紹介

関連コラム一覧