つっぱり棒で奥の収納スペースを有効活用
築3年の持ち家で夫と息子2人 愛犬1匹と暮らしています。
整理収納アドバイザー1級取得、建設会社に勤務、住宅、整理収納アドバイス、マーケティングを担当しています。
無駄な物は置かずシンプルな空間を目指しています。だけどただ、スッキリさせるだけではなく、家族みんなが暮らしやすい安らげる空間造りを心掛けています。
こんにちは、ライターのmari.s.homeです。
奥行きのある収納は、沢山物が入るので便利な反面、小さな物は取り難かったりする事もありませんか?
小さな物でも取りやすくなり、スペースを有効活用出来る方法をお伝えします。
奥行きのある収納
引き出しを置いたとしたら、奥すぎて取れない。
かと言って、手前に置くと後ろ側がスカスカなので、ずれてしまいますよね。
「つっぱり棒」を使ってズレを防ぐ
そんな時は、つっぱり棒を二本使って、ズレを防ぐ方法があります。
置きたい物の高さに合わせて、つっぱり棒を二本設置。
こうする事で、ズレを防ぎ、手前に取りやすく置くことが出来ます。
デットスペースを活用する
つっぱり棒をした後ろの部分は、普段あまり使わないものを収納。
私は、ラッピングセットや大きな封筒など普段あまり使わないものを後ろ側に置いています。
洗面所の収納スペースにも、同じようにつっぱり棒を活用し、後ろのデットスペースには、季節外のパジャマを収納しています。
まとめ
いかがでしたか?
つっぱり棒を二本使うだけで、物が取り出しやすくなり、隙間を有効活用出来るので、奥行きのある収納の使い方にお困りの方は是非、試してみて下さいね。